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大峯百番観音の真相に迫る~その四 宝珠庵編。

大峯百番観音巡礼の最終地“宝珠庵”にやって来ました。大峯百番観音は、昭和9年、宝珠庵主中村無外謹識の発願によりこの趣旨に賛同した人たちの奉仕を得て冬期の大積雪を利用し石碑を運び、夏期に500余名の尽力により参道の補修を行い安置されたとのことです。つまりここ宝珠庵は、西国秩父坂東各観音の最終地でもあり、百番観音巡礼の発祥地でもある。秋葉山の麓、上越線沿いに健在するかなり年期の入った立派なお寺、97体の観音像...

大峯百番観音の真相に迫る~その参 坂東観音編。

ナスパから七谷切に抜けて国道17号に出ました。神泉の湯から少し歩くと秋葉山の登山口。いよいよ大峯百番観音最終章、坂東観音への巡礼路です。今まで車からしか見た事がなかった秋葉山こちら側の登山口。大峯からの下りですっかり体力を使い果たしてしまいヘロヘロ。だが、ここまで来たら進むしかありません。坂東第一観音。坂東第二観音。坂東第三観音。坂東第四観音。登山道に沿い順番に安置されております。坂東第五観音。5~8...

大峯百番観音の真相に迫る~その弐 秩父観音編。

湯本から湯沢高原スキー場のゲレンデ内を経て、西国観音を(麓の三十三を除き)制覇しました。湯沢高原スキー場の山頂パノラマリフトから大峯山頂はすぐそこ。でも、何の眺望も無ければ目印すら無いらしい。ピークコレクターT氏は鬼の藪漕ぎで山頂を踏まれておりましたが(笑)百番観音をそこに安置して道を整備すれば登山者のいい目標になるかも!?さて、大峯山頂からナスパにかけては秩父観音の巡礼路です。その前に…、せっかく...

大峯百番観音の真相に迫る~その壱 西国観音編。

法華経には、観世音菩薩はあまねく衆生を救うために相手に応じて33の姿に変身すると説かれており、三十三観音という数字はここに由来し、これを観音の普門示現(ふもんじげん)と言います。普門示現の考え方から、六観音、七観音、十五尊観音、三十三観音など多様多種な別身が派生し、この信仰から、平安時代に西国三十三ヶ所、鎌倉時代に板東三十三ヶ所、室町時代に秩父三十四ヶ所を合わせて百番觀音と呼ばれ巡礼されるようになり...

大嶺百番観音の謎に迫る。

2018年のオフに、みつまたから村のおやじまで山(栄太郎峠)を越えて歩いてみました。当時はまだ湯沢高原スキー場やガーラ湯沢やナスパも未踏であり、月日を経てそれらのスキー場を滑走し、それらのスキー場がある大嶺という山を把握するに至りました。秋の越後湯沢~かぐらスキー場から湯沢高原スキー場ってすぐそこなのでは?→前編秋の越後湯沢~かぐらスキー場から湯沢高原スキー場ってすぐそこなのでは?→後編把握と言っても、...