雪日記
インドア夜型人間が、30代中盤で突然はまったスキーとスノーボード。 パウダーとコブに魅了され新潟県の越後湯沢に移住してしまう。
スキー
まんてん星の湯
今シーズン最後のスキーに別れを告げて「かぐらスキー場」を後にしたわたくしめですがせっかく新潟まで来ているのに、このまま神宮に向かうのももったいない!と、いう事で、独り旅の醍醐味「温泉」を求め苗場に向かいました。17号を群馬方面へ向かい、苗場スキー場を超えたあたりに2度ほどお世話になっている日帰り温泉施設「雪笹の湯」があります。ところが駐車場に入ってみたら、「定休日」だって!冬季は定休日なんてなかった...
神楽09-10
【09-10 12日目 2010/5/27】
今シーズン最後となった先日のかぐらスキー場。5月下旬だというのにちゃんと雪がありました。前回は土曜日という事もあり、駐車場は8:00くらいにはほぼ埋まっておりましたが今回は平日で、しかも生憎の小雨でしたのでガラガラです!これですよ!わたくしめが望んでいたのは!あんな混雑するスキーじゃイマイチ楽しめません。このガラガラっぷり、駐車場の時点ですでにワクワクです。ロープウェイも、前回は満員電車かよ!ってくら...
神楽09-10
ラストスキー
帰ってきました。AM7:00に出発してAM3:00着。スキー~温泉~野球観戦のハードな一日連休FUCK、有給FUCKなわたくしめみたいな職業でもどーにかなるもんですな。大半は車の運転であり、やっぱそこが一番疲れました。でもこの勢いなら、日帰り「月山」も夢じゃない!?とりあえず、疲れちゃって詳しい日記書く気力なしなんで一言だけ。「ありがとーかぐら!!」まったく最高だぜ、あのスキー場。こんなシール買っちゃった…。...
神楽09-10
和田小屋
という山小屋がかぐらスキー場にあります。 メインゲレンデの目の前にある山小屋で、もちろん宿泊もできます。 素晴らしい。 下界から、ロープウェイ~リフト~ゴンドラって乗り継がなきゃ辿り着けないような場所に プリンスホテルが経営する宿泊施設があるなんて! ホント何も無い山小屋だけど、目の前はかぐらのメインゲレンデ。 一般客より先にリフトに乗れるらしい。 しかも、料金がまたビックリ! そんなスキーするには一等地...
神楽09-10
【09-10 11日目 2010/5/8】2
想像以上の雪に感激しつつ、ゴンドラを降りたわたくしめはさっそく高速リフトへ向かいました。 やっぱりここも行列。 ノルンも苗場も奥只見も、ほとんど並ばずリフトに乗れたので スキー歴2ヶ月半のわたくしめには、リフト待ちすら難関です。 左側にある「ヒトリストレーン」に初めて入ってみましたが、これ反則ですね。 行列してる右側の方々を尻目に、スルスルスルーっと開いてるリフトに乗れちゃう。 でも、上手いことタイミン...
神楽09-10
神楽 【09-10 11日目 2010/5/8】
もうスキーシーズンも残りわずか。悔いの無い締めくくりをと思っておりますが先週の「奥只見」はまだ、締めくくりではありません。今週は、奥只見と並び新潟県春スキーの聖地「かぐらスキー場」に参戦してきました。苗場の隣にありまして、田代・かぐら・みつまたと3エリアもある広大なスキー場です。そのうち田代エリアはすでにクローズしておりましたがみつまたからかぐらにかけては、5月30日まで営業との事。素晴らしい。ス...
奥只見
【09-10 10日目 2010/5/3】2
奥只見話の続きですがこのスキー場、道中のトンネルもスゴイけどゲレンデから眺める景色もこれまたスゴイ!!多分、半径数十kmに人は住んでないだろうと思われる山々はノルンや苗場じゃ拝めない本当の山って感じ。山頂の360度パノラマで呑むビールは最高の一言。お金じゃ買えない美味さですね。なのに、このスキー場ときたらお金儲けしないのぉ??ってくらい場内の飲食が安い。なんと缶ビール240円。ふつうにリフト降りると、祭り...
奥只見
【09-10 10日目 2010/5/3】
奥只見スキー場話の続きです。 このスキー場、1月~3月までクローズするってだけあって 道中とても特徴的な道となっております。 関越小出インターで下りる所まではまぁ普通。 それにしても、前橋はもちろんの事、新潟もかなり暑く 関越トンネル抜けて湯沢町の町並みを眺めても 雪なんてまるでありませんでした。 一面緑のスキー場や田んぼを眺めながらの関越は スキーしに向かっているとは到底思えません。 途中で「ガーラ湯沢...
奥只見
奥只見
昨日行った「奥只見丸山スキー場」ですが 実は、直前まで「かぐらスキー場」に行こうと思っておりました。 群馬から近いこの時期に滑れるスキー場では、トップクラスの雪量だし 苗場からすぐという場所も近いしわかりやすいし。 しかし、今回は久々にヒトリスキーでなく同行者がいました。トンネル同好会の盟友でもある某ブッチャーさんが同行してくれたのですが 彼のスキー好き同僚さん曰く、「かぐら行くなら奥只見の方がいいよ」と...