野沢温泉村のふるさと納税について。

先日、野沢温泉スキー場で、今年もスノーボードを楽しませていただきました。

毎年毎年お世話になりっぱなしですが、
リフト券は「無料」です。

野沢温泉村の「ふるさと納税」につきましては、
あまり拡散して内容改悪されては困るので、この日記であまりくわしく触れてきませんでしたが、
最近ではSNSやまとめサイトなどで情報が氾濫しており、
この流れはもう止められない(笑)

そもそも村民証所持者が増えすぎて困るのなら、こんな制度をやらないだろうし、
平日の空いている時に、村に訪れてもらい、野沢の良さを体感し、
更に、宿泊や食事などでお金を落としてくれれば村にもメリットがあるから行っている制度だろうし。

と言う事で、あらためてくわしく説明します。

野沢温泉村にふるさと納税をすると、野沢温泉スキー場で使える様々な特典があります。

１０万円以上のコースには、
「シーズン券」
「ナイター貸切」
「雪上結婚式」
「カンダハー貸切」
など、豪華な特典がありますが、

平日（水曜）休みの方には、
１万円のコース（2014年までは５千円だったコース）がおすすめ。

特典は、

「リフト１日券引換券」と

「村民証」です。

村民証は、なんと「水曜日リフト無料」！
夏の「MTB営業」でも使用可能です。
その他、温泉や博物館などの割引優待が受けられます。

リフト１日券引換券は、全日有効なのでお連れさん用に使っても、
火水、水木のように一人で２日間無料で滑っちゃってもOKです。

水曜が休める人にとってはシーズン券と同じ価値ですね。
それが実質２千円でいただけちゃうという嬉しい制度。

※ふるさと納税は、確定申告する事により、寄付金控除で自己負担額が２千円になっちゃうという制度です。
２千円になる寄付金額のリミットは、収入や家族構成など様々な条件で異なるので、説明は割愛。
基本的に、収入が多い方ほど、寄付金控除額も多いので、
お金持ちさんは、カンダーハーコースを貸し切ってナイターで結婚式でも上げて下さい(笑)

わたくしめの周り、平日休み派の方々ほとんどが村民になりました(笑)
そして、みな「野沢温泉村」の大ファンになりました！
村の戦略は大成功だと思います。

昔は役場の公式ページや送付されてきた書類にも、村民証の特典で「水曜リフト無料」の記載が無く、
役場に電話で問い合わせて知ったという情報の少なさだったのですが、
今はちょっと検索すると、鬼のように情報が出てきますので、利用者も増えているのでは？

昨年から、楽天市場経由で手続きできるようになりました。
クレジットカードも楽天ポイントも使えるし、簡単です。
興味がある方はぜひ調べて、「野沢温泉村」を応援してみて下さい！

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