月山コブレッスン2
12-13 雪日記 63日目
6/10 月山スキー場でスノーボーディング&スキー。
(BIG FLOATER / OLYMPIC 41)

今週も月山でコブレッスン。
先週と同じく、仕事終了後即出発し、東北道で山形へ向かいます。
国見SAで給油&夕飯、寒河江SAで車泊~温泉。


月山到着は先週より少し早めの7:00ちょっと過ぎ。
実は、まだきちんとスノーボードの滑りおさめをしていなかったので
沢コースが滑れるうちにと、この日はレッスンが始まる時間まで
スノーボードで遊ぶ事にしました。

スキーキャリーがちょうど出発した所で、スキーとスノーボード、そしてブーツを両方かついで登るはめに…。
駐車場からリフトまで雪上ハイクが必要な月山でこれはキツかった。
準備運動にしては辛すぎる苦行を乗り越え8:00ちょいすぎから
ラストスノーボーディング開始!
久々のスノーボード、やっぱり楽しい!
沢コースもまだまだ雪たっぷりで、板は走るしいい感じ♪
これにて、12-13シーズン スノーボーディング終了!
慌ただしいですが、10:00からは道具をスキーにチェンジして、コブレッスン開始。
受講者はこの日も3人。
しかし、先週と違う点は、わたくしめ以外の2人は結構なベテランさんだった事です。
1人は級の保持者、もう1人は級の上のなんとかというランクらしく
かぐらスキースクールの超常連さんでした。
はたして、こんなレベルの中にわたくしめが混ざっていいのだろうかと不安に…。
でも、先生がレベルに合わせて上手に教えてくれるので、なんとかなりました。
レベルの高いお二方には迷惑かけちゃいまして、申し訳ございません。
お昼は4人で上駅周辺で休憩&ランチ。
まるでピクニックに来たかのようです。

さらに午後は、Tバーに乗り姥ヶ岳山頂へ。
わたくしめ、月山にはもう10回以上来ていて、だいたいいつも山頂へ行きますが
毎回、自力でハイクでした。
あんな恐ろしそうなリフト乗るより登った方が早いだろうと。
しかし、今回はせっかくの機会なので皆さんに混ざって、初Tバーに挑戦。




Tバー
簡単に言うと、搬器のないリフト?
係員さんが丁寧に乗り方を説明してくれますが
最初のひっかける所は緊張しました。
1発目はちょっと失敗し、ケツにはさむTの部分を手で持ち登る格好に…。
少しトラバースし、上段のTバーへ向かい
こちらは、見事ケツにはさみ登る事に成功しました。
こりゃ、スキーならまだいいけど、スノーボードで乗るのは難しそうだなぁ。
ここまで来ると姥ヶ岳の山頂はもうすぐそこ。
ありゃ、いつもハイクしてた距離が、こんなにあっという間なのですね。
登山道を少しハイクし、頂上でしばしの休息。


そして、お楽しみの山頂から大斜面へ向けての、大回り滑走。

コブレッスンを受講しにきているのに、色々楽しめて最高です!
正直スクールのイメージを全然勘違いしていました。
なんか、部活動みたいにストイックに練習練習するイメージだったもので。
もちろん、午後は大斜面でひたすらコブ練習。
結局、だいぶ予定の時間をオーバーするまでレッスンは続きました。
前回はコブをバンク滑りする練習。
今回は溝を滑る練習。
動画を見たら、まだまだ酷いもんですが、コブに対するアレルギーが少し和らいだかなぁ、と。
でも、まだ先生がいないと滑りが雑になります。
乗鞍で1人デビューできるようにまだまだ練習が必要ですな。
来週も引き続き、月山でコブレッスンです!






さて、先週は山形市内で肉そばをいただき、福島~栃木経由の下道で帰宅しましたが
今週は、海を見に日本海を目指す事に。
昨年、夕日を眺め、その雄大な景色にやられちゃった、あつみ温泉へ向かいます。
ちょっと曇ってて夕日は微妙かなと思われましたが、ちょうど日が沈む頃に雲が晴れ
今年も素晴らしい夕日を拝む事ができました。





スノーボードして、スキーでコブ滑って、ピクニックして、登山して、
さらに帰りに海まで堪能できちゃう月山日帰り旅行、最高です!
先週はもう下道帰宅なんぞ、しないぞ!
と思っておりましたが、なーんとなく、そのまま海沿いをドライブしてたら
そのまま、8号~17号って感じで、結局またオール下道ドライブしちゃいました。
全部下道だと若干こちらの日本海周りの方が近く、約8時間半くらいで前橋到着。
今週も疲れた…。
ブログランキング参加しました。
よろしければクリックおねがいいたします。
↓↓↓
6/10 月山スキー場でスノーボーディング&スキー。
(BIG FLOATER / OLYMPIC 41)

今週も月山でコブレッスン。
先週と同じく、仕事終了後即出発し、東北道で山形へ向かいます。
国見SAで給油&夕飯、寒河江SAで車泊~温泉。


月山到着は先週より少し早めの7:00ちょっと過ぎ。
実は、まだきちんとスノーボードの滑りおさめをしていなかったので
沢コースが滑れるうちにと、この日はレッスンが始まる時間まで
スノーボードで遊ぶ事にしました。

スキーキャリーがちょうど出発した所で、スキーとスノーボード、そしてブーツを両方かついで登るはめに…。
駐車場からリフトまで雪上ハイクが必要な月山でこれはキツかった。
準備運動にしては辛すぎる苦行を乗り越え8:00ちょいすぎから
ラストスノーボーディング開始!
久々のスノーボード、やっぱり楽しい!
沢コースもまだまだ雪たっぷりで、板は走るしいい感じ♪
これにて、12-13シーズン スノーボーディング終了!
慌ただしいですが、10:00からは道具をスキーにチェンジして、コブレッスン開始。
受講者はこの日も3人。
しかし、先週と違う点は、わたくしめ以外の2人は結構なベテランさんだった事です。
1人は級の保持者、もう1人は級の上のなんとかというランクらしく
かぐらスキースクールの超常連さんでした。
はたして、こんなレベルの中にわたくしめが混ざっていいのだろうかと不安に…。
でも、先生がレベルに合わせて上手に教えてくれるので、なんとかなりました。
レベルの高いお二方には迷惑かけちゃいまして、申し訳ございません。
お昼は4人で上駅周辺で休憩&ランチ。
まるでピクニックに来たかのようです。

さらに午後は、Tバーに乗り姥ヶ岳山頂へ。
わたくしめ、月山にはもう10回以上来ていて、だいたいいつも山頂へ行きますが
毎回、自力でハイクでした。
あんな恐ろしそうなリフト乗るより登った方が早いだろうと。
しかし、今回はせっかくの機会なので皆さんに混ざって、初Tバーに挑戦。




Tバー
簡単に言うと、搬器のないリフト?
係員さんが丁寧に乗り方を説明してくれますが
最初のひっかける所は緊張しました。
1発目はちょっと失敗し、ケツにはさむTの部分を手で持ち登る格好に…。
少しトラバースし、上段のTバーへ向かい
こちらは、見事ケツにはさみ登る事に成功しました。
こりゃ、スキーならまだいいけど、スノーボードで乗るのは難しそうだなぁ。
ここまで来ると姥ヶ岳の山頂はもうすぐそこ。
ありゃ、いつもハイクしてた距離が、こんなにあっという間なのですね。
登山道を少しハイクし、頂上でしばしの休息。


そして、お楽しみの山頂から大斜面へ向けての、大回り滑走。

コブレッスンを受講しにきているのに、色々楽しめて最高です!
正直スクールのイメージを全然勘違いしていました。
なんか、部活動みたいにストイックに練習練習するイメージだったもので。
もちろん、午後は大斜面でひたすらコブ練習。
結局、だいぶ予定の時間をオーバーするまでレッスンは続きました。
前回はコブをバンク滑りする練習。
今回は溝を滑る練習。
動画を見たら、まだまだ酷いもんですが、コブに対するアレルギーが少し和らいだかなぁ、と。
でも、まだ先生がいないと滑りが雑になります。
乗鞍で1人デビューできるようにまだまだ練習が必要ですな。
来週も引き続き、月山でコブレッスンです!






さて、先週は山形市内で肉そばをいただき、福島~栃木経由の下道で帰宅しましたが
今週は、海を見に日本海を目指す事に。
昨年、夕日を眺め、その雄大な景色にやられちゃった、あつみ温泉へ向かいます。
ちょっと曇ってて夕日は微妙かなと思われましたが、ちょうど日が沈む頃に雲が晴れ
今年も素晴らしい夕日を拝む事ができました。





スノーボードして、スキーでコブ滑って、ピクニックして、登山して、
さらに帰りに海まで堪能できちゃう月山日帰り旅行、最高です!
先週はもう下道帰宅なんぞ、しないぞ!
と思っておりましたが、なーんとなく、そのまま海沿いをドライブしてたら
そのまま、8号~17号って感じで、結局またオール下道ドライブしちゃいました。
全部下道だと若干こちらの日本海周りの方が近く、約8時間半くらいで前橋到着。
今週も疲れた…。
ブログランキング参加しました。
よろしければクリックおねがいいたします。
↓↓↓

- 関連記事
-
- 神社へ。 (2015/06/03)
- 姥ヶ岳へ。 (2015/06/02)
- 月山へ。 (2015/06/01)
- 月山コブレッスン3日目 (2014/06/17)
- コブ好き好き病にかかってしまった! (2014/06/13)
- スキーのシーズンイン。 (2014/06/03)
- 月山 最終日 (2013/06/29)
- 月山コブレッスン2 (2013/06/14)
- 初めてのスキースクール(しかもコブ!) (2013/06/08)
- 5月の月山 (2013/05/13)
- 月山の季節になりました。 (2012/06/02)
- 月山の季節になりました。 (2012/06/02)
- 11-12シーズン 85回目(4/29 月山スキー場/スノーボード) (2012/05/01)
- 月山日記 最終回 【10-11 44日目 2011/6/17】 (2011/06/27)
- 山頂。 【10-11 44日目 2011/6/17】 (2011/06/23)
コメント