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乗鞍大雪渓 【取扱説明書9】 お得なきっぷ編。

乗鞍大雪渓 【取扱説明書8】 夏合宿~動画編。

乗鞍大雪渓へは「長野県道84号乗鞍岳線」通称「乗鞍エコーライン」を通行します。
こちらの道路、長野県と岐阜県の県境標高2,716メートルに到達し、
車両で到達できる日本で一番高い道路でもあります。

2003年以降通年の「マイカー規制」が行われており、
現在通行できる車両は、バス、タクシー、許可車両、自転車、のみとなっています。

よって、乗鞍大雪渓で遊ぶ為には、以下の交通手段を利用する必要があります。

(1).往復バス(またはタクシー)を利用。
(2).自転車。
(3).バスと自転車の併用。
(4).徒歩。
(5).徒歩とバスの併用。

(1)を利用するのが一般的。
往復自転車の(2)はあまりいませんが、(3)は屈強な常連さんで良く見かけられます。
※バスには折り畳み自転車を積み込む事が可能です。
全行程(4)からの滑走は非現実的ですが、(5)は意外とおすすめ。
畳平のお花畑を散策してからの雪渓や、位ヶ原の紅葉を眺めながらの雪渓などなど…。

以上の理由により、一般的な雪渓で遊ぶスノーヤーは、
「アルピコ交通」さんのお世話になる事になります。



4月下旬から6月までは「乗鞍岳春山バス」
7月から10月までは「乗鞍高原~乗鞍畳平シャトルバス」として運行されています。

春山バスとシャトルバスの違いは、
◆春山バスの終点は「大雪渓肩の小屋口」、シャトルバスは岐阜県側の「畳平」まで。
※除雪前は「位ヶ原山荘前」までの運行、除雪後「大雪渓肩の小屋口」までに。
◆春山バスは1日4本の運行、シャトルバスは基本毎時運行
※シャトルバスは、夏季に「ご来光バス」の運行もあり。
◆春山バスのバス停に、「摩利支天」、「冷泉小屋前」、「宝徳霊神」、は無し。
◆自転車の乗り入れが7月からなので、春山バスに自転車は積み込めない。
◆春山バスは途中下車できない。(下記のフリーパスポートなどは除く。)

以上のような特徴がありますが、大雪渓で滑る場合、発車時刻だけ気を付けていれば、
基本的に春山バスでもシャトルバスでも変わりはありません。

料金は片道1,450円。
往復で2,500円です。


これだけの料金で標高約2,600メートル、真夏でも天然雪で滑れる「乗鞍大雪渓」へ運んでいただけるのですから、
安いもんだと思いますが、
ちょっとだけお得になる「バスチケット」を紹介いたします。



「上高地・乗鞍・松本 フリーパスポート」

「松本市内」から、「乗鞍高原」「白骨温泉」「上高地」まで、
アルピコ交通が運行するバス・電車が乗り放題になるチケットです。



料金は2日間で6,000円、3日間で7,200円。
3日間のチケットは「春山バス」往復券を3日分購入するよりお得な価格設定です。



販売場所は「松本バスターミナル」「新島々バスターミナル」
係員さんの話では「観光センター」の窓口でも購入可能との事。
※窓口は7月から開店の予定です。



さっそく購入してきました。
デメリットは、開始日(購入日でなくても可。)から連続した3日間しか利用できません。
仮に乗鞍シャトルバスが運休しても払い戻しは無し。



メリットは行動範囲の拡大と、やっぱりお値段。
雪渓に行くだけの為でも割安だし、
滑走後、白骨温泉で汗を流すのも良し、滑走は1日お休みして松本市内や上高地を観光しても良し。

試しにフリーパスポートを利用し、
午前は「乗鞍大雪渓」でスノーボード。
午後は「上高地」で森林散策。
プランを体験してきました。

このお値段で乗鞍と上高地を2度楽しめるのはかなりお得に感じました。
松本市内まで電車や飛行機でいらっしゃる遠方の方は更にお得かと。
3日以上滞在して雪渓でスキー、スノーボードを楽しむ方にぜひおすすめしたいです!

お問い合わせ先⇒アルピコ交通株式会社

乗鞍大雪渓 【取扱説明書10】 有料道路割引券編。

乗鞍大雪渓で夏スキー・夏スノーボード【取扱説明書】

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