スキーヤー、スノーボーダーの違いを二刀流視点から考察する。



昨シーズンから本格的に“二刀流”となったわたくしめ。
スキーとスノーボード、二つの視点が観えて色々面白い事があります。



前から見るとこうで、



後ろから見るとこう。

同時に二刀流が実現すれば画期的ですが、さすがにそれは無理(笑)
状況に応じて上手く道具を使い分けて遊ばせていただいています。

今回は、スキーヤーとスノーボーダーが“解り合えない事柄”を二刀流だから解る視点で考察(ってほどの事ではありませんが)してみます。


名称:
◆スキー◆
これはスキーヤーでもスノーボーダーでも万人共通で「スキー」ですよね。
もうこれ以上略せない(笑)

しかし、
◆スノーボード◆
スノーボードの場合様々な呼名があります。
●スノボ、スノボー
初心者やあまりスノーボードをやらない層に言われている気がします。
馬鹿っぽい呼名だよね(笑)
●ボード、ボーダー
スキーヤーがスノーボードを表す呼名?
ボードって板の事なのでは?
ボーダーじゃ境界や柄でしょ。
「板が板が!」って可笑しいでしょ。
板そのものを表す時は「ボード」ですがスノーボードやスノーボーダーを表す呼名ではありません。

スノボ、スノボー、ボード、ボーダーって蔑称です。
悪気なく使用している方が多いので仕方ないのですが、なんかねぇ。

蔑称といえば、「パウダーボード(パウダー板)」とか「ファットスキー」って呼名も蔑称だなぁ。
総称で呼ぶのは理解できますが、所有者や愛好者が使っていたらそのモノを愛していないのかなぁと。
モノには名前があるわけで、パウダー専用機やただ太いだけの板なんて言ったら板に対して失礼。
人間だってちゃんと名前で呼ばれたいと思うはず。
太ったオッサンとか禿げているオッサンとか見た目の特徴で呼ぶのは失礼、
○○(名前、愛称)さんって呼ぶのが正しいと思います。
まぁわたくしめなら緑のオッサンとかなら別にいいけど(笑)

わたくしめは道具に対して敬意を持って接していきたいので蔑称は極力控えます。


名称:
◆軽井沢プリンスホテルスキー場◆
正式略称は「軽スキ」なのに、スノーボーダーはほぼ「軽プリ」と呼んでいます。
軽スキは軽井沢スキー場の略、軽プリは軽井沢プリンスの略、
公式が軽スキって呼んでいるのに何故かな?
スキー場って呼名(スキーだけでなくスノーボード場でもある)に対する抵抗なのか(笑)
わたくしめは、何となく可愛いから「軽プリ」と呼ばせていただいています。


名称:
◆ビンディング◆
有名な呼名の違い。
スキーヤーはほぼ全員「ビンディング」ですよね。
スノーボーダーは「バインディング」と呼ぶ方が多いです。
アメリカ発祥のスノーボードは英語binding(バインディング)、
ヨーロッパ発祥のスキーは独語Bindung(ビンドゥング)、
わたくしめはドイツ語の方がカッコいい感じがするので「ビンディング派」です(笑)


◆動作◆
スキーヤーは「板を履く」と表現する動作、
同じ動作でもスノーボーダーは「板に乗る」と表現しますね。
もしくは、「ビンディングを(装着)着ける」とか。

履くのは板じゃなくてブーツだからスノーボーダーが正しいと思うのだけど、
歴史的に先駆者であるスキーヤーが正しいのか!?
どうも板を履くという言い回しは変な気がいたします。


◆ゲレンデでのマナー◆
これはもうスキーヤーだからとかスノーボーダーだからだとか関係ないのですが、
どちらかしかやらない方々は永遠に争っている(笑)

例を挙げると、
スノーボーダーがコース内で座りこんで邪魔と言うスキーヤー、
立っていても邪魔しているスキーヤーも沢山います。
もちろん、横に広がって座り込んでいるスノーボーダーなんて言語道断ですが。
コース内で邪魔をする行為、
後方確認せず滑り出すのはどちらの滑走者にもいるわけで、
スキーヤーは一度滑り出したら後方をまったく確認しないで大きなターンで滑走している方が多い。
逆にスノーボードはフロントサイドーターンで後方確認できるので視野が広かったりするわけで。
結局、譲り合いの精神があるかどうかは滑走用具は関係ないのです。
基本的には前方滑走者が優先ですが自分の身を守る為、他人の身を守る為には後方確認も絶対に必要。
スキーとスノーボードには自動車でいう方向指示器が無いのだから。


◆リフト待ちのトラブル◆
ガンガン割り込むスキーヤー、全然進まないスノーボーダー、
バブル期の混雑したスキー場を経験しているスキーヤーは割り込み上等なのかも?
進まないスノーボーダーはゆとり世代かな?
どっちも悪です(笑)
相乗りなのに大股開きでリフトに乗車しているスキーヤー、
縮こまって軸足プルプルさせながら板の向きに気を付けるスノーボーダー、
リフト待ちでもリフト乗車中でも、全体的にスキーヤーは板をぶつけても何も感じてない方が多いような気がします。
他人の道具にぶつけないように細心の注意を払うのはスキーヤーでもスノーボーダーでも同じ事だと思います。





パウダー。



コブ。



整地圧雪。

結局どんな状況だろうと、スキーもスノーボードも雪の上を板に乗って滑る楽しい遊びです。
スキーヤーとスノーボーダーは同じ穴の狢、仲間なのです。
せっかくスキー場という同じフィールドにいるのだから解り合って共存共栄していきたいです。

解り合う為の最適な手段はやっぱり二刀流だな(笑)
スキーヤーはスノーボードを!
スノーボーダーはスキーを!
やってみると楽しいですよ。

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