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いい色に生まれ変わったヘルメット。



今シーズンも新しいヘルメットを購入しました。
スノーボードで本気モードで滑る時、重要なアイテムは色々あるけれど、
ヘルメットもとても大切なアイテムのひとつです。

スキーの場合、(自分は)頭から落ちるような滑りはしないので必要性を感じませんが、
ゲレンデではスキーヤーのメット着用率の方が高いように感じます。
本来、初心者スノーボーダーが絶対かぶるべきだと思うのですが。
逆エッジで突然頭から落ちる経験は後にトラウマになります…。

冬は防寒の役目も果たし、ゴーグルが飛ばされないメリットもあり良いこと尽くめですが、
サイズとデザインの両立が中々難しいジャンルでもあり…。
メットの上からゴーグルを装着するとビヨーンと伸びるゴーグルのゴムがダサいですよね(笑)
そして、頭が大きいわたくしめ、
日本で売られている製品、最大サイズでもどれもキツくて頭が痛い(笑)
ゴーグルをメットインするなんて夢のまた夢なのです。

そんな悩みを抱えていたわたくしめに救世主が!
「sandbox」


about Sandbox:
Sandbox(サンドボックス)は、カナダのウィスラーでレジェンド・ライダー、ケビン・サンサローンが始動したヘルメット・ブランド。前身は、2004年に作られたカナダのネクスト・ジェネレーションをスター前線に送り出すためにスノーボード・ムービープロダクションションズの名称だった。2007年、ウィスラーのダブルブラック(超上級者)パークがヘルメット義務化の際、クールなヘルメットを提供したいという思いから、プロダクツチームが結束し商品化。ファッション前線を牽引するライダーたちの意見を取り入れて、瞬く間にカナダで大人気となり、現在世界のスノーシーンで最もポピュラーなヘルメット。


他社のメットは分厚い素材で、XLサイズをかぶるとただでさえデカい頭がもっとデカくみえる。
サンドボックスは、素材自体が薄く造られており、ファッション性を損なわず頭を守ってくれます。
そして、付属のパッドを全部外せばゴーグルインも出来る!



「LEGEND SNOW」のアジアンフィットを購入。
しかし、
この色だけはいただけない!

“いいモノ”なのだけど“いい色”がラインナップされていない…。



ならば、塗っちゃえ~!!



ついでにボロボロになってしまったヘストラも塗っちゃいます。



“いい色”に生まれ変わりました。
ちょっと色ムラが激しいけど、素人塗装なので仕方ない。
それも“アジ”として楽しもう。



ステッカーチューンなんぞもしてみます。
お気に入りのスノーギアで滑るとよりスノーボード&スキーが楽しくなります。
何よりが一番重要ですが(笑)

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