17-18シーズン ~まとめ~
毎年恒例数字で振り返るシーズンまとめの季節がやってきてしまいました。
昨シーズン(16-17)は人生初の200日滑走を達成しましたが…、
全滑走日数 215日。
今年は更に滑走日数を増やしました(笑)
スキー 157回。
スノーボード 72回。
二刀流はスキーの割合が大幅アップ↑
何気にスノーボードを始めてからスキーの割合の方が多かったのは初めてとなります。
当初は、スキー:スノーボードの割合が、
1:9くらいだったのが、2:1にまで!
さて、来シーズンはどうなる事やら、気分なので現状では想像つきません。
ナイター 2回。
バックカントリー 15回。
車泊 146泊。
宿泊施設 51泊。


ついに念願のスキーでのバックカントリーもデビューしちゃいました。
車泊の回数が若干減り、宿での宿泊が増えたのは、
トップシーズンと月山でほとんど車泊しなかった為。

和田小屋と月山の宿の良さに完全にハマってしまいました。
スキー場
かぐらスキー場(新潟県) 112回。
乗鞍大雪渓(長野県) 51回。
軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県) 14回。
苗場スキー場(新潟県) 13回。
月山スキー場(山形県) 11回。
富良野スキー場(北海道) 6回。
ニセコ全山(北海道) 4回。
八甲田山(青森県) 3回。
Mt.Naeba(かぐら・田代・苗場)(新潟県) 1回。
かぐらの回数が初の3桁に(笑)
今シーズンはあまり遠征はせずにホームゲレンデをじっくり楽しみました。
ゲレンデも裏も、スキーもスノーボードもってなると100日滑ってもかぐらは飽きません!
ってか、足りないくらい(笑)
スクールやガイド、飲食店
みつまたスノーボードスクール 32回。
JUNRINA mountain service 3回。
HANAZONO POWDER GUIDES 2回。
田代スキー・スノーボードスクール 1回。
スクールは今シーズンもシーズン券、例年通りほとんど午前レッスンだけで金額的な元はまたしても…(笑)
かぐらでは初めてスキースクールも受講しました。
JUNRINA八甲田山はリピートでしたが、安定の楽しさ、
ニセコHPGは完全サイドカントリーで、公式ガイドの利点を活かしまくり、最高でした。

スプリングバンク 18回。

喫茶メープル 21回。

村のおやじ 51回。
おやじ51回って(笑)
ちなみに総アーライッ!(ビールを呑みに行った回数)は172回でした。
来シーズンは瓶ビールの本数も数えようかな!?
使用板
スキー
LINE / FUTURE SPIN 85回。
DPS / CASSIAR 44回。
ROSSIGNOL / OLYMPIC 41 17回。
K2 / SUPER CHARGER 10回。
スノーボード
LIBTECH / WORLD'S GREENEST BOARD 42回。
GENTEMSTICK / INDEPENDENTSTICK 21回。
GENTEMSTICK / SPEEDMASTER HAKKODA SPECIAL 7回。
GENTEMSTICK / BIG FLOATER 2回。
今シーズンは意外と満遍なく色々な板に乗りました。
しかし、またしても出番が無かった板もあり…。
来シーズンに向けて、
スキーは、板とビンディングを発注済み。
スノーボードは、狙っていたブーツ(TTブーツ)が痛恨のサイズ欠品。
板はやっぱりアレかな、ブーツとビンディングは11/5次第!?
月別滑走日数
11月/20日
12月/24日
1月/21日
2月/22日
3月/19日
4月/25日
5月/26日
6月/17日
7月/14日
8月/14日
9月/ 7日
10月/ 6日
合計215日。
今シーズンはトップシーズンに滑れる限りとことん滑りました。
6月中旬の月山まではそのペースを持続できましたが、
やっぱりその後の乗鞍は天候状況に左右されちゃいますね。
特にお盆以降の台風や大雨の影響は甚大でした。

12月の降雪は中々でした。
年内からゲレパウが喰える喜び!

年が明けちょろっとしか降らない日が続きましたが、
晴天率の高さはバックカントリーにはありがたい。
毎日のようにかぐらの裏でアーライッ!できました。

スキーだと反射板へのアクセスも楽ちん。

今シーズンも美しい神楽峰&苗場山にご挨拶。

和田小屋夜の部は焚火の前で。

スノーボードでは行かない斜面も滑りました。

恒例のニセコ行脚はローカルの強みを活かし面ツル天国。
今シーズン一番のパウダー食べ放題でした。

ゲレンデ一番は、暴風雪でリフト運休明けのチャレンジバーン。
でも今年はこのパターンが少なかったな…。

毎年恒例の富良野ですが、今シーズンは天候に恵まれませんでした。
それでもそれなりに楽しめる富良野はやっぱり最高!

昨年に続き、八甲田山へ。

まさかのラストパウダー、八甲田は裏切らない!

第3回Mitsumata Ups 'N' Downs Stakes、
またひとつだけ順位を上げました、着実に進歩している?のか(笑)

春のかぐらはコブとバンクドコースがおススメ!


月山はかぐらの仲間が勢ぞろい。


少雪の乗鞍大雪渓、脅威の粘りを魅せてくれて、
第1ステージは8月中旬まで、
第4ステージは10月中旬まで滑走できました。

~17-18シーズンまとめ~
かぐらはオープンからほとんどのコースが滑走可で、出だしはいつになく順調だったと思います。
17年中は安定していたように思いましたが、年が明けて18年、降る降る詐欺ばかりで…。
夜中に少量の降雪、日中は晴れという真冬のかぐららしからぬ天候が続いたトップシーズンでしたが、
バックカントリーには最適な条件であり、スキーBC初年度としては大変恵まれて楽しませていただきました。
しかし、
真冬の降雪が少ないという事は、春~夏~秋に大影響があるわけで…。
ゴールデンウィーク以降のかぐらはホントに綱渡り状態。
でも、一昨年の経験からか、一歩先を行く迅速な対応で営業期間を完走されました。
神楽魂恐るべしって所を再確認。
6月の月山も少雪でしたが、例年以上に雪出しなどをして下さり、リフト架け替えまでは快適に遊ぶ事ができました。
その後の乗鞍もやっぱり少雪、秋までは無理だろうと誰もが思いました。
だがしかし、
第1ステージの脅威の粘りや、第3ステージが第4ステージへと分裂する変化など、
予想を裏切る融雪状況で、なんとか10月まで滑走する事ができました。
6月以降ってのは、残雪量も重要だけど、その後の融け具合次第なんだなと。
雪の状況を総括すれば、中々いいシーズンだった17-18ですが、
降雪量はやっぱり少なかったなと。
かぐらにしても、月山にしても、乗鞍にしても、ギリギリ持ちこたえたシーズンだったと思います。
こんなに降雪量が少なかったシーズンでも12ヶ月間も楽しめちゃうのだから、
日本って素晴らしい!
来シーズンは、出来る事なら雪がいっぱい降って欲しい!けど、
それは自然が決める事、我々は一喜一憂する事しかできません。
長期予報では、暖冬の可能性が高いだとか、「エルニーニョ現象」の発生する確率が高いだとか、
スノーヤーにとっては芳しくない予報がされておりますが、
もう暖冬や少雪に対しての不安は少なくなりました。
だって、
雪が降らない年は無い!
大丈夫、今の所、日本の冬は必ず雪が降ります。

少ない経験年数のわたくしめですが、毎年違う雪の傾向。
暖冬なら暖冬なりに、少雪なら少雪なりに遊ぶ術は学びました。
新しいシーズンはもうすぐそこ、
18-19はどんなスノーシーズンになるのかな!?


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