かぐらの森はちょっと心配。
【18-19シーズン 83日目】 天候:曇り時々晴れ
2/2(土) かぐらスキー場でスノーボード。

昨日は吹雪の岩原でしたが、
なんと、
アムロ・レイがご滑走なされていたようです!
嗚呼…!!
ホンモノのアムロがすぐそこにいたなんて…。
リフト降りる時に「アムロ、行きま~す!」
物凄い吹雪に「越後湯沢は伊達じゃない!」
コブを攻めながら「一つ! 二つ! 三つ! …、」
とか色々妄想しちゃいました。
このお方も二刀流、湯沢で滑っていたらいつか会えるかも!?

さて、本日はのんびり出撃。
温泉入ってまったりして8:00過ぎに到着したら、すでに入口付近。
運休明けの土曜日、さすがですね…、
わたくしめはギラギラした朝イチロープウェイが嫌なので、
パウダー戦線見送りです。

明け方までチラチラ雪が降っていましたが、
みつまたは晴れてきました。

かぐらはどんよりしたお天気。
駐車場があんなに混雑していても、
広いかぐらスキー場のゲレンデはそこまで混雑していません。

特にこの時間帯はゴロマにお客さんが集中するから尚更。
オープンから1時間後くらいに偵察してみましたが、
平日のオープン直後並みに並んでおります。

ゴロマ回しができる範囲の森もまだ綺麗な面がありますが、
折り返しの先まで並んじゃうとゴロマ回しはしづらいですよね。
土日組は大変です。

田代落ちはまるでコース内か!?というくらいそこら中に人がおりました。
「こっちのコース行ってみる?」
「え~こんな所降りられないよ~」
「ここどこ滑ればいいのぉ?」
何やら危険な会話も聞こえてきます。

Tの沢は比較的人は少なめ。

さいこ~!!
しっとりクリーミーパウダー、綺麗な面はしっかり残っており、
いいスプレーも上がりました。
しかし、
両サイドの壁に座り込んで呆然としている方や、
沢のボトムに埋まっちゃっている方など、
平日ではあまり見ない光景がいくつもありました。
大丈夫か!?
かぐらの森はBC、SC初級者向けとは言われますが、
それはスキースノーボード初級者向けって意味ではありません。
そこが裏だという自覚があるのだろうか…!?
何かあったら自己責任の世界。
いざ何かあったら自分でどうにかするしかない。
どうにか出来なければ死すらあり得る。
極端に言えば、スキー場から外の世界は“死の覚悟”がある者しか行くべきではないと思います。
誰しもが最初は初心者、
チャレンジする事は素晴らしい事だけど、
まずは、地元のガイドさんや信頼できるローカル仲間などと行動して欲しいなと感じました。

沢のボトム、
まだ埋まりきっておらず大きな穴が待ち構えています。
深雪の川底に落ちたら自力脱出はまず不可能。
事故が起こってからでは遅い、
今のゴロマの現状を見るとちょっと心配です。
このまま無事運行時間延長に到って欲しいのですが…。

驚きはここでも!
なんと4ロマまでもが行列。
どんだけ皆田代落ちが好きなんだ(笑)

誰もいなくなったJの沢で残パウを楽しみます。

混雑を避ける流れ、正解でした。
何か今週は沢ばかり滑っていたな。
そして、スキーをまったくやらない1週間でした。
負傷した右手はそこまで大事には至らず、
もうストックも突けそう、
来週から復帰できるかな。

最後のお楽しみ、
まだ今シーズン未踏の“下山コース”ですが、
本日もクローズ…。
なのですが、
ロープウェイで下山したらその後開放されたらしい。
嗚呼…!!
中々タイミング合わないな。
本日の状況なら下山コースファーストはかなり楽しめたのではないでしょうか?
残念…。

帰宅したら嬉しいお知らせが届いていました。
リフト券プレゼントのキャンペーンて、意外と当たりますよね。
特に長野県はこの様なキャンペーンを積極的に行っているのでありがたい。
スキー場限定ではなくて、好きな所を選べるので迷っちゃいます。
今シーズンも1度くらい信州スキースノーボード行脚でもしようかな。
スキー場発表積雪量
かぐらエリア:400cm
田代エリア:不明cm
みつまたエリア:不明cm
使用板:GENTEMSTICK / SPEEDMASTER “八甲田” SPECIAL
ビンディング:BURTON / STEP ON
ブーツ:BURTON / PHOTON STEP ON

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2/2(土) かぐらスキー場でスノーボード。

昨日は吹雪の岩原でしたが、
なんと、
アムロ・レイがご滑走なされていたようです!
嗚呼…!!
ホンモノのアムロがすぐそこにいたなんて…。
リフト降りる時に「アムロ、行きま~す!」
物凄い吹雪に「越後湯沢は伊達じゃない!」
コブを攻めながら「一つ! 二つ! 三つ! …、」
とか色々妄想しちゃいました。
このお方も二刀流、湯沢で滑っていたらいつか会えるかも!?

さて、本日はのんびり出撃。
温泉入ってまったりして8:00過ぎに到着したら、すでに入口付近。
運休明けの土曜日、さすがですね…、
わたくしめはギラギラした朝イチロープウェイが嫌なので、
パウダー戦線見送りです。

明け方までチラチラ雪が降っていましたが、
みつまたは晴れてきました。

かぐらはどんよりしたお天気。
駐車場があんなに混雑していても、
広いかぐらスキー場のゲレンデはそこまで混雑していません。

特にこの時間帯はゴロマにお客さんが集中するから尚更。
オープンから1時間後くらいに偵察してみましたが、
平日のオープン直後並みに並んでおります。

ゴロマ回しができる範囲の森もまだ綺麗な面がありますが、
折り返しの先まで並んじゃうとゴロマ回しはしづらいですよね。
土日組は大変です。

田代落ちはまるでコース内か!?というくらいそこら中に人がおりました。
「こっちのコース行ってみる?」
「え~こんな所降りられないよ~」
「ここどこ滑ればいいのぉ?」
何やら危険な会話も聞こえてきます。

Tの沢は比較的人は少なめ。

さいこ~!!
しっとりクリーミーパウダー、綺麗な面はしっかり残っており、
いいスプレーも上がりました。
しかし、
両サイドの壁に座り込んで呆然としている方や、
沢のボトムに埋まっちゃっている方など、
平日ではあまり見ない光景がいくつもありました。
大丈夫か!?
かぐらの森はBC、SC初級者向けとは言われますが、
それはスキースノーボード初級者向けって意味ではありません。
そこが裏だという自覚があるのだろうか…!?
何かあったら自己責任の世界。
いざ何かあったら自分でどうにかするしかない。
どうにか出来なければ死すらあり得る。
極端に言えば、スキー場から外の世界は“死の覚悟”がある者しか行くべきではないと思います。
誰しもが最初は初心者、
チャレンジする事は素晴らしい事だけど、
まずは、地元のガイドさんや信頼できるローカル仲間などと行動して欲しいなと感じました。

沢のボトム、
まだ埋まりきっておらず大きな穴が待ち構えています。
深雪の川底に落ちたら自力脱出はまず不可能。
事故が起こってからでは遅い、
今のゴロマの現状を見るとちょっと心配です。
このまま無事運行時間延長に到って欲しいのですが…。

驚きはここでも!
なんと4ロマまでもが行列。
どんだけ皆田代落ちが好きなんだ(笑)

誰もいなくなったJの沢で残パウを楽しみます。

混雑を避ける流れ、正解でした。
何か今週は沢ばかり滑っていたな。
そして、スキーをまったくやらない1週間でした。
負傷した右手はそこまで大事には至らず、
もうストックも突けそう、
来週から復帰できるかな。

最後のお楽しみ、
まだ今シーズン未踏の“下山コース”ですが、
本日もクローズ…。
なのですが、
ロープウェイで下山したらその後開放されたらしい。
嗚呼…!!
中々タイミング合わないな。
本日の状況なら下山コースファーストはかなり楽しめたのではないでしょうか?
残念…。

帰宅したら嬉しいお知らせが届いていました。
リフト券プレゼントのキャンペーンて、意外と当たりますよね。
特に長野県はこの様なキャンペーンを積極的に行っているのでありがたい。
スキー場限定ではなくて、好きな所を選べるので迷っちゃいます。
今シーズンも1度くらい信州スキースノーボード行脚でもしようかな。
スキー場発表積雪量
かぐらエリア:400cm
田代エリア:不明cm
みつまたエリア:不明cm
使用板:GENTEMSTICK / SPEEDMASTER “八甲田” SPECIAL
ビンディング:BURTON / STEP ON
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