今年はかなり厳しい乗鞍大雪渓。
【18-19シーズン 休日】 天候:雨
8/28(水) 乗鞍大雪渓へは上がれない。
アブナイ夜の部を堪能した翌日は…、
二日酔いで目覚めたらお昼前(笑)
嗚呼…!!
二日酔いが怖くて酒が呑めるか!!
なんてのは、夜だから言える迷言。
コブ造りがまだ未完だったのに…猛省。

温泉でリフレッシュしてメープルで栄養補給。

ん~食事は美味しいけど、翌日から雨予報っぽい…。

朝からどしゃ降り…。
嗚呼…!!
このまま週末までずーっと雨予報。
コブを造っただけで終わる1週間となりそうです。
そーいえば、
いつのまにかバス停の名前が変わっていました。
“コロナ連絡所前”が“乗鞍高原せせらぎの湯”に。
気付かなかったけどいつから??
名前が変わるのはいいけど、当たり前ですがバス停前は駐車禁止です。
最近バス停に駐車するお馬鹿が非常に多い!
田舎でレッカー移動とかあり得ないからなのでしょうけど、
都会でそんな事しますかね?
すぐ近くに駐車場はいくらでもあるのに、本当に理解に苦しみます。

雨の影響で閑散としている観光センター。
ジェラート屋さんも夏休みのようでした。
こちらもいつのまにか変化が。
各種カードや交通系IC、QR系などの電子マネーにも対応されました。
これは素直にいいね!
スマホさえあれば気軽に立ち寄れます。
ここまで対応するならiDとpaypayもお願いって思っちゃいますが(笑)
これから益々寒くなるのにジェラートが売れるのか?って疑問はありますが、
応援したくなるお店です。

さて、
今週は雨予報でもう滑れそうにないので…、
乗鞍大雪渓のステージについておさらいしておきます。
よく“第〇ステージ”と呼ばれている滑走エリアですが、
あくまでそれぞれ勝手に呼んでいる名称であり、正式な名称は特にありません(笑)
春一番に岐阜側から来られる方々は、畳平周辺の雪渓を第1ステージと呼んだり、
4号カーブの雪渓を第4ステージと呼んだり、
三本滝から滑られる方々は、かもしかゲレンデの辺りを第1ステージと呼ぶのか?
滑る時季や場所により皆さん呼び方はバラバラです。
わたくしめは、
月山のリフト回しが終わる頃から大雪渓肩の小屋口バス停前の雪渓
から乗鞍シーズンを始動させる為、
バス停前の雪渓が分離していく順番に番号を付けた名称で呼ばさせていただいています。
当然、春山バス開通時なら全面雪であり、その全てが滑走エリアです。
そこから融雪に伴い雪渓が分離していきます。
厳密に言えば、もっと細かく融雪し分離しますが、
主な滑走エリアとしては4つに分かれていくので4つのステージとなります。

バス停目の前が第1ステージ。

その上のエリア、
向かって右側が第2ステージ、左側が第3ステージ。
ちょうど上部雪渓の真ん中から融雪して左右に分離します。

第3ステージの向かって左側が第4ステージ。
だいたいの方が第3ステージで終了してしまうので、
また雪が多い年は分離しないので、
第4ステージを体験する方は限られています。
今年は8/26現在まだ第3と第4は分離せず、第3ステージも一応健在です。

こちらは昨年9月の写真。
右と左で分離した雪渓。
右の第3ステージがほぼ消滅しかけており、この数日後完全に消雪します。

今シーズンは少雪の為、滑走エリアは早くも第4ステージとなりました。
8月中に第2が消雪し第3もほぼ滑走不可になる年は非常に稀です。
※ここ最近では2016年以来の少雪。
もし今滑っている第4が融雪しても、この土砂の中の雪は残るはず!?
何らかの形で土砂が流されれば、幻の“第5ステージ”が出現するのか!?
見たいような、見たくないような…(笑)
現実的には、
土砂が流入したのが6月の下旬。(おそらく6/29か6/30)
それから2ヶ月、暴風雨など様々な自然現象でも土砂が流される事が無かった事を考えると、
このまま初冠雪を迎え雪の中に土砂が眠る形になると思われます。
相当な事が無い限り永遠に残ってしまうかも!?
人力で土砂を除去すれば、10月でもこの楽しそうな地形で雪遊びが出来ると思います。
100名くらい集まれば除去出来るかな(笑)
乗鞍大雪渓で夏スキー・夏スノーボード【取扱説明書】

http://golgo13zilch.blog.fc2.com/blog-entry-2527.html

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8/28(水) 乗鞍大雪渓へは上がれない。
アブナイ夜の部を堪能した翌日は…、
二日酔いで目覚めたらお昼前(笑)
嗚呼…!!
二日酔いが怖くて酒が呑めるか!!
なんてのは、夜だから言える迷言。
コブ造りがまだ未完だったのに…猛省。

温泉でリフレッシュしてメープルで栄養補給。

ん~食事は美味しいけど、翌日から雨予報っぽい…。

朝からどしゃ降り…。
嗚呼…!!
このまま週末までずーっと雨予報。
コブを造っただけで終わる1週間となりそうです。
そーいえば、
いつのまにかバス停の名前が変わっていました。
“コロナ連絡所前”が“乗鞍高原せせらぎの湯”に。
気付かなかったけどいつから??
名前が変わるのはいいけど、当たり前ですがバス停前は駐車禁止です。
最近バス停に駐車するお馬鹿が非常に多い!
田舎でレッカー移動とかあり得ないからなのでしょうけど、
都会でそんな事しますかね?
すぐ近くに駐車場はいくらでもあるのに、本当に理解に苦しみます。

雨の影響で閑散としている観光センター。
ジェラート屋さんも夏休みのようでした。
こちらもいつのまにか変化が。
各種カードや交通系IC、QR系などの電子マネーにも対応されました。
これは素直にいいね!
スマホさえあれば気軽に立ち寄れます。
ここまで対応するならiDとpaypayもお願いって思っちゃいますが(笑)
これから益々寒くなるのにジェラートが売れるのか?って疑問はありますが、
応援したくなるお店です。

さて、
今週は雨予報でもう滑れそうにないので…、
乗鞍大雪渓のステージについておさらいしておきます。
よく“第〇ステージ”と呼ばれている滑走エリアですが、
あくまでそれぞれ勝手に呼んでいる名称であり、正式な名称は特にありません(笑)
春一番に岐阜側から来られる方々は、畳平周辺の雪渓を第1ステージと呼んだり、
4号カーブの雪渓を第4ステージと呼んだり、
三本滝から滑られる方々は、かもしかゲレンデの辺りを第1ステージと呼ぶのか?
滑る時季や場所により皆さん呼び方はバラバラです。
わたくしめは、
月山のリフト回しが終わる頃から大雪渓肩の小屋口バス停前の雪渓
から乗鞍シーズンを始動させる為、
バス停前の雪渓が分離していく順番に番号を付けた名称で呼ばさせていただいています。
当然、春山バス開通時なら全面雪であり、その全てが滑走エリアです。
そこから融雪に伴い雪渓が分離していきます。
厳密に言えば、もっと細かく融雪し分離しますが、
主な滑走エリアとしては4つに分かれていくので4つのステージとなります。

バス停目の前が第1ステージ。

その上のエリア、
向かって右側が第2ステージ、左側が第3ステージ。
ちょうど上部雪渓の真ん中から融雪して左右に分離します。

第3ステージの向かって左側が第4ステージ。
だいたいの方が第3ステージで終了してしまうので、
また雪が多い年は分離しないので、
第4ステージを体験する方は限られています。
今年は8/26現在まだ第3と第4は分離せず、第3ステージも一応健在です。

こちらは昨年9月の写真。
右と左で分離した雪渓。
右の第3ステージがほぼ消滅しかけており、この数日後完全に消雪します。

今シーズンは少雪の為、滑走エリアは早くも第4ステージとなりました。
8月中に第2が消雪し第3もほぼ滑走不可になる年は非常に稀です。
※ここ最近では2016年以来の少雪。
もし今滑っている第4が融雪しても、この土砂の中の雪は残るはず!?
何らかの形で土砂が流されれば、幻の“第5ステージ”が出現するのか!?
見たいような、見たくないような…(笑)
現実的には、
土砂が流入したのが6月の下旬。(おそらく6/29か6/30)
それから2ヶ月、暴風雨など様々な自然現象でも土砂が流される事が無かった事を考えると、
このまま初冠雪を迎え雪の中に土砂が眠る形になると思われます。
相当な事が無い限り永遠に残ってしまうかも!?
人力で土砂を除去すれば、10月でもこの楽しそうな地形で雪遊びが出来ると思います。
100名くらい集まれば除去出来るかな(笑)
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