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大量自生しているヨモギを採取して草餅作り。



山菜採りをしていて、大量に自生していてもスルーしてしまう存在もあります。

その代表格は、
ヨモギ、ハンゴンソウ、イタドリ、シシウド、

ハンゴンソウとイタドリはホントに雑草のようで、
採り放題なのですが、あまり美味しくない…。
天ぷらにすればまぁまぁ美味しくいただけますが、
そもそも天ぷらにすればどんな植物もまぁまぁ美味しい(笑)

シシウドは、身近な方で食べるという風習が無く、
ネットで調べると様々な見解があり、
いつか採って食べてみようかなと思ってはいるのですが…。

そこで、今回のテーマは、



ヨモギ。

こちらも雑草の如くどこにでも自生していて、
雪国や山限定でも無く、地元の前橋でも普通に見られる普通の草です(笑)

今回はこの普段は見向きもされない草を採取してみようかと。
雪国のモノだから街に自生しているモノより美味しいかもだしね。



やわらかい新芽の部分だけ採取してきました。

例の如く、天ぷらにすれば普通に美味しいのでしょうけど、
普通ではあまり面白くない。

アブサンにしてしまう!?
悪魔のお酒の原料にもなりますが…(笑)
今回はこれを“草餅”に調理してみます。



もち米、もちろん初めて購入しました。



良く洗ったヨモギをサッと茹でます。
大量に採取してきても、葉っぱメインなので調理するとかなり少なく感じます。



流水で絞めて、



しばらく水に晒しておきます。



もち米はホームベーカリーの餅つきモードにお任せ。



ヨモギを細かく刻みます。
フードプロセッサーがあれば楽なのでしょうけど、
ここは原始的に黙々と包丁で…かなり疲れます。



あれだけあったヨモギがこんなに小さくなってしまいました。



水分を良く切って餅つき中のホームベーカリーに投入。



ベースとなる餅が完成しました。

ホームベーカリーの説明書には、出来上がり10分前に投入とありましたが、
完全に混ざり切っていなかったので、もう少し前に投入した方がいいのかな。

アッつ熱の出来立てをつまみ食いしてみましたが、
もうすでにさいこ~!!
ヨモギのいい香りが出来立てのお餅を引き立てます。



さて、ここから草餅に加工していきます。

初めての和菓子作り。
分からない事ばかりですが、ネットで色々調べればだいたいの事は分かる。

ただし、
最初はチマチマと少量ずつ片栗粉を投入していましたが、
これじゃ手にネバリついて上手く作れない。

こういった所は実際に作った経験で身につくテクニックですね。
出来立ての餅は手に凄いネバリつくので、片栗粉はケチケチせず大量に使った方がいい。



逆に餡は欲張りすぎて大量に入れると、
餅からはみ出してしまい包みづらい。

はみ出した餡まみれになってしまった失敗作はその場で食しました(笑)
見栄えは悪いけど美味い!!
まずは少量からやってみるのが良かったみたい。



段々と要領が分かってきました。
綺麗に餡がはみ出さないように包んで完成。



湯沢産ヨモギを使用した草餅。



さいこ~!!

採取からもち米の買い出し、調理、後片付けまでで約半日。
手間と時間を考えればお店で購入してきた方がいいのでしょうけど、
やっぱり自分で採って作ったモノは喜びもひとしお。

これも無駄の美学ですな。

でもこれ、
餅つきは機械まかせだし、餡はスーパーで購入したモノ。
そこも手作りに拘ったら半日では済まないな…。
と、考えると和菓子屋さんって凄いなぁと。



さてさて、
草餅自体はその日のうちにお裾分けと自家消費で美味しくいただいたのですが、
余った餡は後日お汁粉にしてみました。
冷凍しておいた草餅をかるくトースターで焼いてから投入。



天ぷら用で余っている小麦粉でパンケーキも。
粉モノは早めに消費しないと虫が湧きますが、
小麦粉なら様々な料理に流用できるから使い勝手がいい。



お汁粉にも小麦粉玉を投入。



それをパンケーキにトッピング。



草餅は餡掛けで。



さいこ~!!

まるで炭水化物祭りだな(笑)

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