FC2ブログ

大峯百番観音の真相に迫る~その四 宝珠庵編。





大峯百番観音巡礼の最終地“宝珠庵”にやって来ました。

大峯百番観音は、昭和9年、宝珠庵主中村無外謹識の発願によりこの趣旨に賛同した人たちの奉仕を得て冬期の大積雪を利用し石碑を運び、夏期に500余名の尽力により参道の補修を行い安置されたとのことです。

つまりここ宝珠庵は、西国秩父坂東各観音の最終地でもあり、百番観音巡礼の発祥地でもある。
秋葉山の麓、上越線沿いに健在するかなり年期の入った立派なお寺、
97体の観音像巡礼を終えヘロヘロの我々をやさしく迎え入れていただきました。

さぁ、ついにフィナーレ、各巡礼路の最終観音像とご対面です。



西国第三十三番観音。



秩父第三十四番観音。



坂東第三十三番観音。

感無量、ありがとうございました。
どうにか1日で百体の観音像を制覇する事が出来ました。
一部観音像にカバーがかかったままだったのが心残りですが…。



活動データ。
越後湯沢駅西側をグルっと1周。



休憩時間多めでしたので結構時間かかりました。
10km以上も歩くなんて平地だとイヤなのに、山歩きならどうにかなる(笑)
それも観音像を発見する楽しみがあったからこそ。

さてさて、
大峯百番観音巡礼の最終地は宝珠庵ですが、
我々の最終地は夜の部です(笑)



秋葉山の麓、宝珠庵から徒歩数分、本当の最終地は紅葉寿司(笑)



ちょっと高級なビールでアーライッ!



お刺身が美味い!!



さいこ~!!



ウニと穴子とコハダ、間違いない。



湯沢の街ではちょっと高級なお鮨屋さんですが、
今夜は富豪がいらっしゃるので大丈夫。
ご馳走様でした。
そして、湯沢町へ多額のご寄付、ありがとうございます!!

にほんブログ村 スキースノボーブログへ
にほんブログ村

関連記事