湯沢町スキーリフト等共通乗車証。
今年もイエティが日本一早くオープンしました。
来週には軽プリのオープンも控え、いよいよ20-21シーズンが始まります。
わたくしめは今年ものんびりと始動します。
かぐらオープン前に軽プリで何度か滑走できればいいかなと。
さて、シーズンが始まる前の大切な準備“シーズン券”を決めなくてはです。
1年前からほぼ確定していましたが、
やはり、利用期限の問題もあり色々と検討はしてみました。
が、結論は、
やっぱり湯沢町民券の魅力に敵うモノは無い!!

正式名称は湯沢町スキーリフト等共通乗車証。
湯沢町に在住する方向けの自治体が発行されているスキー場シーズン券です。
町民向けなのでネット上にあまり情報はありません。
毎年10月に町が発行する広報で詳細が発表されます。
もう少し外部にもアピールすれば移住を促すきっかけにもなると思うのですが…。
こちらのシーズン券で滑れるスキー場は、
かぐらスキー場
苗場スキー場
ガーラ湯沢スキー場
湯沢高原スキー場
一本杉スキー場
NASPAスキーガーデン
湯沢パークスキー場
湯沢中里スノーリゾート
岩原スキー場
神立スノーリゾート
以上10スキー場。
昨シーズン購入した“湯沢町リフト乗車共通パス券”は、
●苗場かぐらは除く湯沢町のスキー場で利用可能。
●利用期間は各スキー場のオープン~ラストまで。
●誰でも購入できる。
●苗場かぐら無しで71,500円という高額。
町民のみ限定の“湯沢町スキーリフト等共通乗車証”は、
●苗場かぐらも含む湯沢町全てのスキー場で利用可能。
●利用期間は12/1から4/7まで。
●町民限定販売。
●45,000円という良心的なお値段。(シニアは25,000円!)
利用期間以外は完璧とも言えるシーズン券です。
問題はその利用期間ですね。
オープン直後のかぐらと、ガーラかぐらの春営業では使用できません。
オープン直後はプリンスポイントの引換券、
春はかぐらの春券を購入するのが得策か。
それでも昨シーズンはシーズン券の代金に15万円近くかかってしまったので、
だいぶ安上がりになる予定です。
社会情勢や降雪状況など不確定要素もあるので、春はまだ未定ですが、
今シーズンも軽プリで始まり、かぐらからガーラ、湯沢高原、神立、ナスパなどなど、
湯沢町の各スキー場を周遊するシーズンになりそうです。

気になる降雪状況ですが、
今年はすでに何度かゲレンデが白くなりました!

根雪になるにはまだ早いですが、
よく、融けてしまっても地面が冷えてその後の根雪が定着しやすいと聞きますし、
10月中に何度か降雪があるのはいい傾向。
もちろんシーズン中にしっかりと雪が降ってくれるかはまだ分かりませんが、
今の所昨シーズンよりはいいスタートなのではないでしょうか。
少雪に苦しむシーズンが連荘しない事を祈るばかりです。

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