裏山スノーボード。
【20-21シーズン 50日目】 天候:晴れ
1/21(木) 秋葉山でスノーボード。
…つづき。
今週のラストパウダーを求め城平スキー場(の跡地)へ来ちゃいました(笑)
城平スキー場は低標高ですが北斜面なので雪質はイイ!がウリだったらしいですよ。
確かに、気温はグングン上昇中ですが気持ち良さげだ。
先日滑ったコース?とは別の良さそうなコース?も発見しました。
くぅぅ~!!
このままここからイッてしまいたい所ですが、
今回は更に奥へと開拓します。
その為に下見を重ねてきたのだ。
無積雪期の登山道からしっかりハイク開始。
秋葉山は大峰百番観音の坂東観音巡礼路。
観音様はお寺の管轄だと思うのですが、登山口には何故か鳥居があります?
春~秋はこの鳥居を通ってハイキングしていたのだからここの積雪量で200cmほどはあるはず。
見てはイケナイモノを見てしまった…。
断腸の思いでここもスルー。
東斜面にもいい場所がありました。
でも滑り降りたら上越線なのですよね。
麓の下見をしてからでないと怖くて飛び込めません。
今回は西側北斜面狙い。
西側でも南向きの斜面はスルーします。
無積雪期はお気軽ハイキングでしたが、
さすがにフルラッセルとなるとちょっとキツイ…。
吹き溜まりは膝ラッセル、里山だからってナメてはいけません。
自宅から約1時間、秋葉山の頂上に到着しました。
頂上は眺望が望めないので少し移動すると、
南側の景色もバッチリ拝めます。
神立高原、ステラタワーが目の前ですね。
西側はNASPAスキーガーデン。
平日第2リフトが運休になってしまったので、Cコースのパウダーが保存されています。
土曜日まで保たれないだろうな…。
石打、ガーラ、湯沢高原の湯沢スノーリンクが良く見渡せる北側。
先程コマクサ下山コースからこちらをチェックしましたが、
正に今、狙っていたそこにいます。
東側の岩原方面。
岩原も平日のリフト運行が大幅に縮小されてしまいました。
湯沢パークにいたっては月~木の運行が休止に…。
あの神立セブンの先にあるスキー場っぽい山は湯沢ファミリースキー場跡だな。
車を運転していると気づきにくいけど、上から見ればよく分かります。
昨春ナスパから登って確認したあの謎の斜面。
神立から眺めていた例のあの斜面。
ナスパのコースから斜め上にあり、
湯沢高原のコースからは斜め下にある。
こうやって逆方向から眺めるとまた新しい発見が。
どうやらナスパのコースに戻る事は出来そうだ。
上部は斜度もありパウダーを狙えば結構いいかも?
これ、見れば見るほど、ナスパのコースっぽいよね。
リフトやコース造設の計画があったのかも。
湯沢高原と繋げちゃえばガーラ~石打まで繋がるのにね。
今更もう夢物語なのか…。
さて、地図などで散々妄想計画を立て、
肉眼で下見もし、お目当ての斜面まで辿り着きました。
準備万端ではありますが、
いざ目の前にするとビビります。
誰から聞いた訳でもなく、誰の助けも借りずに自らの下調べと脚のみで辿り着いた斜面。
自宅目の前の里山だからといっても山は山。
安全が担保されている訳でもなく、事故などを起こせば怪我、最悪死すらあり得る訳です。
しかも、
ここから想定している場所に滑り降りれるかすらここからでは不明。
雪質だって何があるか分からない。
穴が開いていたり、雪に隠れた障害物があるかもしれない。
沢底は埋まっていないかもしれない。
と、
低山里山だからと決してナメてはいけない、
気を引き締めていただきます。
ドロップしてしまえば様々な不安要因は忘れてしまいました(笑)
超さいこ~!!
雪質良し、
斜度良し、
地形良し。
隣の斜面は上から見たら良さそうでしたが、
穴だらけ、デブリも多い。
やっぱり斜面の向きは重要です。
北向きのこちらは終始いい雪質でした。
そしてお目当ての場所まで安全に降りてくる事が出来ました。
ここまで来ればもう安心。
下調べって重要ですね。
ついでにゲレンデも、っていきたい所ですが、
スノーボードで立ち入る事は許されないNASPA。
スタンプラリーだけ参加させていただきました(笑)
ちょうどシャトルバスの出発時間。
ナスパからBC道具担いでスノーボード持って乗車する変態はパウダー大好き〇氏くらいかと思っていましたが、
まさか数日後自分も同じ事をするなんて(笑)
条件さえ整えば里山低山でも十分楽しめる事が分かりました。
シーズンで何回も無さそうですが、選択肢のひとつとして秋葉山BCアリですな。
それが自宅の目の前という恵まれた環境、
バックカントリー、直訳すると裏山?
正に裏山スノーボード、湯沢暮らし最高です。
使用板:GENTEMSTICK / SPEEDMASTER “八甲田” SPECIAL
ビンディング:BURTON / STEP ON
ブーツ:BURTON / PHOTON STEP ON
にほんブログ村
1/21(木) 秋葉山でスノーボード。
…つづき。
今週のラストパウダーを求め城平スキー場(の跡地)へ来ちゃいました(笑)
城平スキー場は低標高ですが北斜面なので雪質はイイ!がウリだったらしいですよ。
確かに、気温はグングン上昇中ですが気持ち良さげだ。
先日滑ったコース?とは別の良さそうなコース?も発見しました。
くぅぅ~!!
このままここからイッてしまいたい所ですが、
今回は更に奥へと開拓します。
その為に下見を重ねてきたのだ。
無積雪期の登山道からしっかりハイク開始。
秋葉山は大峰百番観音の坂東観音巡礼路。
観音様はお寺の管轄だと思うのですが、登山口には何故か鳥居があります?
春~秋はこの鳥居を通ってハイキングしていたのだからここの積雪量で200cmほどはあるはず。
見てはイケナイモノを見てしまった…。
断腸の思いでここもスルー。
東斜面にもいい場所がありました。
でも滑り降りたら上越線なのですよね。
麓の下見をしてからでないと怖くて飛び込めません。
今回は西側北斜面狙い。
西側でも南向きの斜面はスルーします。
無積雪期はお気軽ハイキングでしたが、
さすがにフルラッセルとなるとちょっとキツイ…。
吹き溜まりは膝ラッセル、里山だからってナメてはいけません。
自宅から約1時間、秋葉山の頂上に到着しました。
頂上は眺望が望めないので少し移動すると、
南側の景色もバッチリ拝めます。
神立高原、ステラタワーが目の前ですね。
西側はNASPAスキーガーデン。
平日第2リフトが運休になってしまったので、Cコースのパウダーが保存されています。
土曜日まで保たれないだろうな…。
石打、ガーラ、湯沢高原の湯沢スノーリンクが良く見渡せる北側。
先程コマクサ下山コースからこちらをチェックしましたが、
正に今、狙っていたそこにいます。
東側の岩原方面。
岩原も平日のリフト運行が大幅に縮小されてしまいました。
湯沢パークにいたっては月~木の運行が休止に…。
あの神立セブンの先にあるスキー場っぽい山は湯沢ファミリースキー場跡だな。
車を運転していると気づきにくいけど、上から見ればよく分かります。
昨春ナスパから登って確認したあの謎の斜面。
神立から眺めていた例のあの斜面。
ナスパのコースから斜め上にあり、
湯沢高原のコースからは斜め下にある。
こうやって逆方向から眺めるとまた新しい発見が。
どうやらナスパのコースに戻る事は出来そうだ。
上部は斜度もありパウダーを狙えば結構いいかも?
これ、見れば見るほど、ナスパのコースっぽいよね。
リフトやコース造設の計画があったのかも。
湯沢高原と繋げちゃえばガーラ~石打まで繋がるのにね。
今更もう夢物語なのか…。
さて、地図などで散々妄想計画を立て、
肉眼で下見もし、お目当ての斜面まで辿り着きました。
準備万端ではありますが、
いざ目の前にするとビビります。
誰から聞いた訳でもなく、誰の助けも借りずに自らの下調べと脚のみで辿り着いた斜面。
自宅目の前の里山だからといっても山は山。
安全が担保されている訳でもなく、事故などを起こせば怪我、最悪死すらあり得る訳です。
しかも、
ここから想定している場所に滑り降りれるかすらここからでは不明。
雪質だって何があるか分からない。
穴が開いていたり、雪に隠れた障害物があるかもしれない。
沢底は埋まっていないかもしれない。
と、
低山里山だからと決してナメてはいけない、
気を引き締めていただきます。
ドロップしてしまえば様々な不安要因は忘れてしまいました(笑)
超さいこ~!!
雪質良し、
斜度良し、
地形良し。
隣の斜面は上から見たら良さそうでしたが、
穴だらけ、デブリも多い。
やっぱり斜面の向きは重要です。
北向きのこちらは終始いい雪質でした。
そしてお目当ての場所まで安全に降りてくる事が出来ました。
ここまで来ればもう安心。
下調べって重要ですね。
ついでにゲレンデも、っていきたい所ですが、
スノーボードで立ち入る事は許されないNASPA。
スタンプラリーだけ参加させていただきました(笑)
ちょうどシャトルバスの出発時間。
ナスパからBC道具担いでスノーボード持って乗車する変態はパウダー大好き〇氏くらいかと思っていましたが、
まさか数日後自分も同じ事をするなんて(笑)
条件さえ整えば里山低山でも十分楽しめる事が分かりました。
シーズンで何回も無さそうですが、選択肢のひとつとして秋葉山BCアリですな。
それが自宅の目の前という恵まれた環境、
バックカントリー、直訳すると裏山?
正に裏山スノーボード、湯沢暮らし最高です。
使用板:GENTEMSTICK / SPEEDMASTER “八甲田” SPECIAL
ビンディング:BURTON / STEP ON
ブーツ:BURTON / PHOTON STEP ON
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