FC2ブログ

プリンスポイントのリフト券交換が開始されました。



12/13、強風予報のかぐらスキー場、
かぐらエリアのリフト運行は厳しそうですが、久々の降雪、
一応早起きしてみました。
が、
やはり…、



嗚呼…全面運休!!

天候ですから仕方ないのですが、
以前のかぐらなら1ロマだけでも営業したよね。

昨シーズンからのこの傾向は変わらず。
以前のかぐらなら全面運休なんて春の南風以外ではほぼ無かった。
今シーズンも全面運休に悩まされる事になりそうです。

近隣のスキー場が営業している期間なら代替案もありますが、
遠出する気力もないのでお休みにします。



さて、先日ポートシャーロットを開栓してみました。
ピートが効いているけどアードベッグやラフロイグなどとは違う。
ほほぉ…これがバーベキューの様なスモーキーさってヤツか。



アイラモルトにはやっぱり牡蠣だよね。



スーパーの過熱用牡蠣を酒蒸しにしていただきます。



さいこ~!!



アイラモルトと牡蠣、なーんでこんなに相性がいいのでしょう。
牡蠣とアイラモルトがあれば他ニナニモイラナイってくらい美味しい。



ブルックラディ蒸溜所、
とても興味深い蒸溜所です。
テロワールに拘り、原料をほぼ全て公開している。

日本で購入したこの普通の現行品ですら、
樽素材やバッティングの構成など調べる事が出来ます。

農家さんの顔まで見えてくる原料や製法への拘り。
情報公開で透明性がしっかりしているのは今の時代にとても合っていると思います。

現在、モルティングの施設を建設中で再来年には製造の全てがアイラ島、オールアイラウイスキーが実現しそうです。
地元に雇用を生み素晴らしい取り組みだと思います。

今自分が呑んでいるモノはいったい何なのか!?
どのようなコンセプトでどのように造られているのか?
歴史的な背景や原材料の成り立ち、気になる事は山ほどあります。

ただ酔っぱらうだけのお酒なら何でもいいかもしれませんが、
それでは単なるアル中(笑) 
お酒って情報を呑んでいる部分もあり、ブルックラディの様な蒸溜所は支持したくなります。

ブルックラディ蒸溜所といえば、
クラシックラディ、ポートシャーロット、オクトモア。

ピートを極限まで高めたと言われるオクトモア、
どんな味なんだろうね。
いつか呑んでみたい銘柄のひとつです。



さて、
ちょこちょことチェックしていましたが週末に気付きました。
プリンスポイントのリフト券交換、やっときましたね。

軽井沢もかぐらも焼額も富良野もすでにオープンしています。
例年より1ヵ月ほど遅い発表、すでに違うプランでシーズンの過ごし方を決めてしまった方もいるはず。

シーズン初めの期間を使用できなくしたいのであればそれはそれで仕方ない。
もちろんそんな理由まで説明する必要はない。
ただ、交換開始日など使用期間は事前に告知しないと。

スキー場のオープン期間の休日をほとんどスキーとスノーボードに費やすコアな方々は、
10月まで、遅くても11月中にはある程度シーズンの計画を立てます。
プリンス系のスキー場の常連さんは、シーズン券や早割などの選択肢に加えプリンスポイントもその計画の一環です。

情報公開の重要性…、
ブルックラディ蒸溜所の情報公開と透明性とは真逆の西武グループ…。
スキー場は圧倒的に地の利が優位なので今まではどうにかなっておりました。
極端な話、いい場所にリフトかけて営業していれば後は適当でもお客は来る。
でもいつまでもそんな昔ながらの営業ではいつか淘汰されてしまう時代になってきているのかと。

とりあえず、サービス自体の廃止ではなくて良かった。
今後もシーズン始まりには使えないシステムになっちゃうのかな?
交換ポイント数の改悪に始まり年々厳しくなるので、
“いつ廃止でもおかしくないサービス”としてポイントは貯め込まない方がいいね。

あっ、永久不滅ポイントが滅茶苦茶貯まっている(笑)
今シーズンはかぐら春パスじゃなくてポイントを消化しちゃった方がいいかも…。

にほんブログ村 スキースノボーブログへ
にほんブログ村

関連記事