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美味しいウイスキー。





モエヘネシーディアジオから何か届きました!?



ムムム…!?



嗚呼…コミッティー限定のアードベッグ8年!!

アードベッグコミッティーとは、
200年を超える長い歴史の中で、
数々の困難や閉鎖の危機を乗り越えてきたアードベッグ。
アードベッグコミッティーは、
“蒸溜所の門戸が二度と閉じられることのないように”
という思いで発足されました。

そして先日、モエヘネシーディアジオから
コミッティーメンバー向けの限定ボトル「アードベッグ 8年」が発売されました。

アードベッグ最高蒸留・製造責任者であるビル・ラムズデン博士のフラグシップである
「アードベッグ 10年」が存在しないパラレルワールドで、フラグシップとなるウイスキーを造るとしたら何だろう?
という思考実験から始まったのが「アードベッグ 8年」。

メンバー限定の「アードベッグ 8年」は、
コミッティーメンバーの貴重な意見を聞くための
「For Discussion(議論を呼ぶ)」シリーズとしてリリースされました。



さっそく、パイナップルを買いにいかなきゃ(笑)
ツイードの帽子とホグスヘッドの樽も。



ディスカッションしたい所ですが、
我が家にアードベギャンはいないし、開いているボトルばかりなので、
しばらく“TEN”で我慢します…。

それにしても、
8年熟成が10年熟成モノのお値段約倍!ってのもスゴいね(笑)
5年のウィービースティーもTENより高いし、
アン・オーやウーガダールやコリーヴレッカンはノンエイジだし、
アードベッグにとっては表記の熟成年数なんてあまり関係ないのかもしれない。

でも6月に乗鞍高原スプリングバンクでいただいた21年と28年は最高だったなぁ。
さすがにアレらは別格か(笑)



美味しいウイスキーと言えば…、
先日某おでん屋でのバースデーパーティー、
某バーのマスターから贈られた逸品をお裾分けしていただきました。

フォアローゼズブラックのオールドボトル。
90年代のモノと思われます。

これがもうさいこ~!!

現行品とは別モノ。
長熟モノみたいにまろやかで濃くて甘い。
アルコールの嫌な刺激がまるで無い。

瓶内での経年変化なのか、当時の原料、製法による違いなのか、樽の素材の違いなのか。
様々な要因があると思われますが、
オールドボトルってオモシロイ世界です。

もちろん、
今回はたまたまアタリ!でしたが、
ヒネちゃって失敗する事もある世界です。

最近バーボンはあまり呑んでいませんでしたが、



ローゼズブラックさいこ~!!

なんだか高校生時代を思い出してしまいます(笑)

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