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22-23シーズンのシーズン券。





例年通り、イエティが10月中に日本一早くオープンし、
22-23シーズンの幕が開けました。



軽井沢プリンスのオープンも近年11/3が恒例に。
そーいえば、
軽井沢プリンスホテルスキー場ですが、
今まで公式アナウンスの略称は“軽スキ”でしたが、
今年から“軽プリ”に変わったのか!?
お客側の呼名は“軽プリ”の方が多い気がしましたし、
ついに軽スキを諦めたのか(笑)

ICS稼働スキー場が続々オープンしておりますが、
降雪機+天然雪スキー場では横手山渋峠スキー場が一番乗りになるかもですね。
降雪機を導入して3シーズン目でしたっけ?
春営業でも物凄い“魂”を魅せてくれましたが、オープンの早さにも物凄くこだわっていそうです。
情報公開やアピールの仕方も上手いし、魅力的なスキー場です。

さて、
熱心なスキーヤー、スノーボーダーはもうすっかりシーズンインされているようですが、
わたくしめは今シーズンものんびりシーズンインになりそうです。

ホームゲレンデはもちろんかぐら。
かぐらを中心に苗場、湯沢高原、神立、ガーラ、ナスパなど、
今年も湯沢町を滑り尽くすシーズンになる予定。



湯沢町民限定の共通リフト券、
今年も申し込んできました。



湯沢町内のスキー場が全て滑走できて、大人45,000円は格安。
町民になるメリットはとても大きいです。

デメリットは、
かぐらの11月とかぐら・ガーラの春シーズンに使えない事。
結局11月と春のリフト券を何かしら準備しなくてはならないのです。

そこで気になるのが昨今のリフト券値上がり情勢。

かぐらと苗場はついに1日券6,000円、かぐら苗場共通のMt.Naebaは7,000円です。
富良野が6,500円、軽井沢が6,000円…ニセコとかルスツはもう庶民が気軽に行ける価格ではない(笑)
そんなリフト券値上がり情勢ですが、
シーズン券は据え置きもしくは微増のスキー場が多い?
1日券の値上がりで、相対的にシーズン券のお得度が高まっている様に感じます。



値上がり、もしくは廃止もあり得るのでは?と危惧していたプリンスプレミアム。
今シーズンは内容もお値段も据え置きで無事発売されました。



昨年まで、かぐら春券で対応しておりましたが、
プレミアムとの差額は6万円。
場内利用券2万円も考慮すると実質4万円。

ちなみに、
町民券は土日の駐車場料金が無料になりません。
駐車場料金を徴収するのは苗場とかぐらと中里。
苗場かぐらは1日1,000円なので意外とデカい。

軽井沢と富良野、11月と4月以降のかぐら、それと駐車場代、
それらの滑走を考慮すると、湯沢町民券とプリンスプレミアムの併用が一番お得なのかも。

プレミアムなら土日でパウダーだとしても躊躇なく攻められます(笑)



色々シミュレーションして悩んでいたら、
残り僅かとなっていました。
今シーズンは限定販売でしたので危ない危ない…。

湯沢町民券はとてもお得でありがたいのですが、
11月と春の事を考えると、結局シーズン券代にそこそこ出費してしまいます。



苗場、かぐら、八海山の単体シーズン券料金です。

この価格だとホントにプレミアムの特別価格感が増します。
プレミアムに付属する2万円分の場内利用券を考慮すると、
苗場・かぐら・八海山の三山共通は存在意義が…(笑)
軽井沢など他のスキー場も滑走される前提なのであれば、
苗場・かぐらの単体でもプレミアムの方がお得だよね。



湯沢町民券の発行はまだですが、
プリンスからは早速届きました。



以前より使い勝手が良くなった場内利用券。
普段、スキー場内のレストランとかあまり利用しませんが、
これがあれば豪遊できます(笑)



以前よりかぐらの営業期間が減少しているので滑走可能日数も減少しましたが、
それでも
軽井沢オープンからかぐらクローズまで、
200日滑れる最強シーズン券!!
今シーズンはこちらと湯沢町民券の併用でお世話になります。

昨シーズンよりICチップ入りのカードになりました。
富良野、軽井沢、焼額山ではゲートにそのまま突撃できます。
雫石の引き換えはいまだに何だかよくワカリマセン(笑)

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