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苗場筍山産ネマガリダケ、下処理編。



大漁であった先日の苗場筍狩りツアー、
とても食べきれないし処理もしきれないので、
ほとんどをお裾分けしてしまいました。



それでも、
まだ自分用がこれだけあります!?

さて、
どうしましょ(笑)

筍は鮮度が大切。
食べる部位は先っちょだけなのに、硬い部位も含め長めに採取するのは、
切り口から鮮度が落ちるので、少しでも(食べる部位の)鮮度を保つ為だそうです。

生のままだと賞味期限(美味しく食べられる期限)はほぼ1日程度。
ですので、
帰宅後の下処理が重要です。



茹でて適切に保存すれば、しばらく保ちます。
皮剥きがとても疲れました(笑)



長期保存はやはり瓶詰め。
上手くヤレば、1年ほど常温でも保存可能です。



すぐ食べる分は、そのまま焼いて食べてしまいます。
孟宗竹と違い、根曲がり竹はアクが少ないので調理は楽です。



1週間程度でしたら、
茹でたモノを、水に漬けておけば様々な料理に使えます。



特製のタレに漬け込んでみたり、



ぬか漬けにしてみたり、
これはちょっと未知な世界なのでどうかな?
まぁ、ぬか漬けにすればだいたい美味しい、はず(笑)



サラダや、



納豆、



豆腐など、
毎日食べる食材にちょこっとトッピングするだけで、
簡単に筍料理。



筍狩りの翌日から、
毎日が筍づくし、贅沢な筍御膳。

様々な料理に使えそうなので毎日楽しみです。

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