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地獄の越後湯沢マンション、山崎缶ハイボールの呑み比べ。







越後湯沢の夏は酷暑です。
今年は特に暑く感じますが、
例年なら乗鞍高原で夏スキーを兼ねた避暑の季節であり、
今年は身体が冷やされる事がほとんど無いので、余計に暑く感じるのかな!?



日中の部屋は、
40℃前後の気温がもう1ヵ月以上続いています(笑)



ちなみに、温度計を窓際に置いておくと…、嗚呼!!

エアコン無し生活に慣れてはいるものの、
ひと夏ずーっとこの環境はさすがにちょっと辛い…。



部屋のドアに触れただけで「あつっ!!」ってなって笑ってしまいます(笑)



日曜日の夜は恒例のクロラボ生配信。
今夜は話題の山崎缶ハイボールから始まるようです。

それでは、わたくしめも呑むモノの準備を…、



「あつっ!!」

金属製のジガーが熱いのはまだ分かるとして、
グラスまでアッつあつ…もうホントに笑うしかない(笑)

さすがに屋外は、夜になると多少涼しくなるのですが、
マンション内は日中とそれほど気温が変わりません。

この断熱性、冬は暖房無しでも暮らせるメリットでもあるのですが、
夏の越後湯沢マンション、恐るべし!!



さて、
先ずは山崎NVをストレートで喉を潤し、



山崎ハイボールの呑み比べ。

左は、
冷えたグラスに氷を入れて、山崎缶ハイボールを注ぎました。
右は、
山崎NVの炭酸割り。



いつもの安定の美味しい山崎ハイボールです。



缶もよく出来ているな。

ミズナラ感?がしっかりある気がします。
白州缶ハイボールでもそうでしたが、
NVの方向性とはまた少し違った山崎。

原材料名は、
モルト/炭酸、のみ。
当然ながら、香料や甘味料など余分な添加物は一切なし。
これで1缶660円なら安いでしょう。
缶ハイボールとしては高いけど(笑)



欠点は、
氷を入れると薄くなってしまう。
エアコンが効いた涼しい部屋ならまだしも、
こんな猛暑の越後湯沢で呑んだのが失敗だったのか(笑)

それならば、
追い山崎、山崎NVをフロートさせてあげます。



さいこ~!!

缶ハイボールにNVをフロートさせた山崎が一番美味しかった(笑)



今夜は缶ハイボール特集です。

気になっていた三郎丸蒸溜所のスモーキーハイボール。
原材料名は、
モルト、グレーン/炭酸、のみ。
こちらも余分なモノは一切加えないホンモノのハイボール。

グレーンも入っているとはいえ、山崎の約半額のお値段も嬉しいね。



しっかりスモーキー。
三郎丸らしさがきちんと出ています。
このお値段で、スモーキーなハイボールが缶で呑める、
これって中々凄い事だと思います。



富士北麓蒸溜所の缶ハイボール。

原材料名は、
グレーン、モルト/炭酸ガス、のみ。
こちらも余分なモノは一切加えないホンモノのハイボール。
しかも、
グレーンもモルトも自社蒸溜だそうです。

2020年蒸溜開始の新しいクラフト蒸溜所ですが、
特筆すべき点は、
発酵に清酒酵母を使用していたり、グレーンの主原料がお米であったり、
老舗の酒造業ならではのオリジナリティ。



普通のブレンデッドウイスキーのハイボールですが、
中々良い。

モルトもグレーンも製造するクラフト蒸溜所はまだ少ないので、
今後楽しみな蒸溜所のひとつです。



時刻は午前0時を過ぎました。
屋外はまぁまぁ涼しいってのに、部屋の中は熱帯夜…。
恐るべし!越後湯沢のマンション…(笑)



グラスに氷でハイボールを作ると、
どんどん氷が融けてしまい、薄めハイボールになってしまうので、
ここからはスタンレーハイボールです。

冷たさが持続する真空ステンレス製タンブラー、
とても便利なのですが、
飲み口や見た目がハイボール向きじゃないのがちょっと残念です。
ですが、
この暑さ…そんな不満より冷たさ持続を優先(笑)

あまりにも暑いので、
冷凍庫でキンキンにしておいたカティーサーク、
全部呑んでしまいました(笑)



スモーキーなハイボールと言えば、
ジョニーウォーカーのアイラオリジン。
安い時にストックしておいて良かったけど、
もっと買っておけばよかったなぁ。



炭酸と氷が無くなりビール…。
ってか、呑みスギでしょ!?

朝になっても全く涼しくならない越後湯沢のマンションのせいです(笑)

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