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珈琲豆漬込みウイスキーと白州缶ハイボール。





月山遠征宮城峽蒸溜所編の戦利品、
珈琲豆漬込みウイスキー。



数日漬込んだだけで真っ黒に変化しました。
漬込みの目安は1週間程度らしいです。

1週間後、豆を取り出し空き瓶に詰め替えて、
残った豆を再び別のウイスキーに漬け込んでみました(笑)



左がブラックニッカクリアの珈琲豆漬込みウイスキー。
右がジェムソンの珈琲豆漬込みウイスキー。



ブラックニッカクリアもジェムソンも、ストレートではイマイチなウイスキーですが、
コーヒーの風味が加わり、ストレートでも呑みやすくなった。
氷を入れて冷やしても、炭酸割りでも美味しいです。



コーヒーの風味なのだから合うでしょう!
と、牛乳を入れてみました。

さいこ~!!

冷たいアイリッシュコーヒーです。
原液に珈琲豆を漬込んでいるので、薄めない“濃~い”のが楽しめます。
※カスクストレングスのウイスキーを使えば本当の薄めない濃~いのになるけど、
もったいなくて出来ません(笑)



チェイサーに遠征時に購入した白州ハイボール缶。
NVの白州で作ったハイボールと呑み比べしてみます。



660円の缶ハイボール、
よくよく考えると物凄いお値段です(笑)



原材料はモルトと炭酸のみ。
余分なモノは一切加えていません。
それを考えると妥当というか、むしろ安いのかも。



しかし、
NV白州をそのまま使用しているわけではありません。
呑み比べてみたけど、微妙に味は違います。

やはり、缶ハイボール専用の原酒をブレンドしているようで。
缶の方がNVより若干スモーキーさが強く感じられました。



氷を入れたグラスに注げば、約2杯分。
1杯330円なら安いよね。

でも、
普通に白州が買えるのであれば、あえて缶ハイボールはイラナイかな(笑)



クロラボ生配信を観ながら、色々なウイスキーを呑み比べ。



ハイボールならやっぱりフロムザバレルが美味い!!



そーいえば、
この漬込み済みの珈琲豆、どうしましょう…!?
3回目の漬込みも出来そうだけど、



コーヒーとして飲んでみたらどうだろうな?

コーヒーを挽く道具なんて持っていません。
豆のままじゃコーヒーとして飲めないよね!?
ブンブンチョッパーで砕いてみるか(笑)



全然ダメ…(笑)
野菜の微塵切りには大活躍のブンブンチョッパーですが、
これは使用用途外でした。

ウイスキーに漬けた珈琲豆を使ったコーヒー、
どんな味がするのか気になるな…。

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