今年もスキーでは敗退富良野のアソコ。
【18-19シーズン 69日目】 天候:雪時々晴れ
1/17(木) 富良野スキー場でスキー。

富良野day3
本日は荒れ荒れの天気予報です。
リフト運休の観光プランでも考えなくては。
と、あまり期待はしない朝でした。

ところが、
ゴンドラも高速リフトも動き出しました。
風もそこまでは酷くない、穏やかな吹雪って感じ。

大雪の為、2ロマの始動が若干遅れた程度です。
かぐらから来た我々からすると大雪ではないのですが(笑)
後ろには金髪パウダージャンキーがズラーッと列を成しております…。

ジャイアント朝パウさいこ~!!

からの、ゴンドラ行列へ。
横入りしようとしていた外国人に外国人が注意していました。
「ここはオーストラリアじゃねーぞ!
日本に来たら日本のマナーを守れよ!」
って流暢な日本語で(笑)
ニセコみたいに富良野もオージーローカルが増えているのでしょう。
国籍関係なくホンモノの滑り手はマナーも一流ですね。
でも、オーストラリアなら何でもありなのぉ??と突っ込みたくなりました(笑)

さて、本日もパウダー大好きH氏はノリノリ。
それもそのはず。
リフトは嬉しい全面営業、パウダー食べ放題ですから。

N先生もスパークしております。
もう運休漢とは呼べなくなりました。

さぁ、プレミアムゾーンも定刻で開放されました。
まさかここまで天候が落ち着くなんて…。
動物園モードだった朝の事はすっかり忘れました。

プレミアムゾーンはディープパウダー!!
ちょっとまだ富良野らしい極上粉雪ではありませんが。

おかわりは極上を求めて何処までも。
さすがに稜線は強風、かなりの極寒でした。

例の場所はまた一番乗り。

いただきま~す!!

さいこ~!!

午後は富良野ゾーンに移動します。
くまげらコースの残飯処理、
楽しいボコパウだけど体力と脚が終わった(笑)
富良野はかぐらには無い超ロングコースがいっぱい。
ゴンドラコースみたいな緩斜面ではなく、しっかりと滑り応えあるコースがです。
でも我々みたいなレジャーなオジサンには体力的にちょっと厳しい。
かぐらって絶妙にちょうどいいのかも!?

富良野ゾーンと言えばアソコ。
昨年はスキーで初挑戦して遭難しかけました…。
リベンジ成るのか!?

こんな起伏でも実際その場に立つと崖に見える!?
わたくしめ、ここで5分くらい立ち往生しておりました(笑)

5年前初めて降り立った時は、極一部の金髪ジャンキーしかおらず、
降雪後の数日後でも面ツルがいっぱいでした。
今じゃかなり奥でもギッタギタ…。

それでもパウダー大好きH氏は残り物を見逃さない!

N先生もスパーク!!

わたくしめは…、

おっかなびっくりへっぴり腰で降りるのがやっと…。
まだまだスキーではここは早すぎた。
経験値が足りません。
いっくら春から秋にかけてコブ修行し、それなりに滑れるようになったと思っていても、
それはあくまで人工的に造られたコブコースの中のお話。
自然地形の中では何もさせてもらえません。
造られた滑りが出来ても自然の中ではあまりにも無力。
またまた富良野の森で痛感させられました。
でも、
だからスキーは面白い!
スノーボードで楽しめたのだからスキーだっていつかは…。

まぁとても危険な森です。
本来わたくしめのようなスキー初級者が踏み入れてはいけないエリア。
スノーボードでかなり滑りこんだので、どうにかこなしているだけです。

天然のチョリンは失敗したら横の沢に落ちて脱出不能間違いなし。

砂防ダムまで来れれば一安心。
はぁ~また今年も、
死の恐怖が過った!!

まだまだ甘かった…。
スキー、もっと上手くなりたいな…。

もう氷柱とは呼べない様な代物に成長しております。
シバレル寒さいよいよやってきたかな!?

パウダーを踏みしめながらやって来たのは、
北海道では有名な鳥肉料理屋さん“鳥せい”!!

なんと、
生ビール350円!
観光客価格でないのが嬉しい!

若どり炭火焼き。

鳥の唐揚げ。

精肉とハツ。

焼き鳥はやっぱり“タレ”だよね。
“シオ”なんてブルジョワなモノは庶民がいただいてはいけません。

もちろん食後のデザートも庶民のお店で。

庶民のご飯美味しいな。
貴族なN先生も庶民の味に舌鼓を打っておられました。
夜の部は打ちのめされた傷心をやさしく包んでくれます。
ホントはもう明日からスノーボードでアソコを攻めたかったけど、
スキーで修行あるのみ!!
スキー場発表積雪量:178cm (+8cm)
使用板:DPS / CASSIAR F95 Foundation
ビンディング:FRITSCHI / Tecton12
ストック:Black Diamond / Carbon Probe Ski Pole
ブーツ:K2 / PINNACLE 130

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1/17(木) 富良野スキー場でスキー。

富良野day3
本日は荒れ荒れの天気予報です。
リフト運休の観光プランでも考えなくては。
と、あまり期待はしない朝でした。

ところが、
ゴンドラも高速リフトも動き出しました。
風もそこまでは酷くない、穏やかな吹雪って感じ。

大雪の為、2ロマの始動が若干遅れた程度です。
かぐらから来た我々からすると大雪ではないのですが(笑)
後ろには金髪パウダージャンキーがズラーッと列を成しております…。

ジャイアント朝パウさいこ~!!

からの、ゴンドラ行列へ。
横入りしようとしていた外国人に外国人が注意していました。
「ここはオーストラリアじゃねーぞ!
日本に来たら日本のマナーを守れよ!」
って流暢な日本語で(笑)
ニセコみたいに富良野もオージーローカルが増えているのでしょう。
国籍関係なくホンモノの滑り手はマナーも一流ですね。
でも、オーストラリアなら何でもありなのぉ??と突っ込みたくなりました(笑)

さて、本日もパウダー大好きH氏はノリノリ。
それもそのはず。
リフトは嬉しい全面営業、パウダー食べ放題ですから。

N先生もスパークしております。
もう運休漢とは呼べなくなりました。

さぁ、プレミアムゾーンも定刻で開放されました。
まさかここまで天候が落ち着くなんて…。
動物園モードだった朝の事はすっかり忘れました。

プレミアムゾーンはディープパウダー!!
ちょっとまだ富良野らしい極上粉雪ではありませんが。

おかわりは極上を求めて何処までも。
さすがに稜線は強風、かなりの極寒でした。

例の場所はまた一番乗り。

いただきま~す!!

さいこ~!!

午後は富良野ゾーンに移動します。
くまげらコースの残飯処理、
楽しいボコパウだけど体力と脚が終わった(笑)
富良野はかぐらには無い超ロングコースがいっぱい。
ゴンドラコースみたいな緩斜面ではなく、しっかりと滑り応えあるコースがです。
でも我々みたいなレジャーなオジサンには体力的にちょっと厳しい。
かぐらって絶妙にちょうどいいのかも!?

富良野ゾーンと言えばアソコ。
昨年はスキーで初挑戦して遭難しかけました…。
リベンジ成るのか!?

こんな起伏でも実際その場に立つと崖に見える!?
わたくしめ、ここで5分くらい立ち往生しておりました(笑)

5年前初めて降り立った時は、極一部の金髪ジャンキーしかおらず、
降雪後の数日後でも面ツルがいっぱいでした。
今じゃかなり奥でもギッタギタ…。

それでもパウダー大好きH氏は残り物を見逃さない!

N先生もスパーク!!

わたくしめは…、

おっかなびっくりへっぴり腰で降りるのがやっと…。
まだまだスキーではここは早すぎた。
経験値が足りません。
いっくら春から秋にかけてコブ修行し、それなりに滑れるようになったと思っていても、
それはあくまで人工的に造られたコブコースの中のお話。
自然地形の中では何もさせてもらえません。
造られた滑りが出来ても自然の中ではあまりにも無力。
またまた富良野の森で痛感させられました。
でも、
だからスキーは面白い!
スノーボードで楽しめたのだからスキーだっていつかは…。

まぁとても危険な森です。
本来わたくしめのようなスキー初級者が踏み入れてはいけないエリア。
スノーボードでかなり滑りこんだので、どうにかこなしているだけです。

天然のチョリンは失敗したら横の沢に落ちて脱出不能間違いなし。

砂防ダムまで来れれば一安心。
はぁ~また今年も、
死の恐怖が過った!!

まだまだ甘かった…。
スキー、もっと上手くなりたいな…。

もう氷柱とは呼べない様な代物に成長しております。
シバレル寒さいよいよやってきたかな!?

パウダーを踏みしめながらやって来たのは、
北海道では有名な鳥肉料理屋さん“鳥せい”!!

なんと、
生ビール350円!
観光客価格でないのが嬉しい!

若どり炭火焼き。

鳥の唐揚げ。

精肉とハツ。

焼き鳥はやっぱり“タレ”だよね。
“シオ”なんてブルジョワなモノは庶民がいただいてはいけません。

もちろん食後のデザートも庶民のお店で。

庶民のご飯美味しいな。
貴族なN先生も庶民の味に舌鼓を打っておられました。
夜の部は打ちのめされた傷心をやさしく包んでくれます。
ホントはもう明日からスノーボードでアソコを攻めたかったけど、
スキーで修行あるのみ!!
スキー場発表積雪量:178cm (+8cm)
使用板:DPS / CASSIAR F95 Foundation
ビンディング:FRITSCHI / Tecton12
ストック:Black Diamond / Carbon Probe Ski Pole
ブーツ:K2 / PINNACLE 130

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